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化学反応式を使って実際量計算する方法
2023/10/20 15:29
- 化学反応式を使って実際の量計算をする方法を解説します。
- 具体的な例として、水素分子10個と酸素分子2個がある場合にどれくらいの水を作ることができるのか計算することができます。
- 計算式を使って、求められる水の量をgで表現することができます。
化学反応式を使って実際量計算したい。
2020/10/01 03:49
化学反応式を使って実際量計算したいです。
例えば、空気なかに水素分子が10個、酸素分子が2個あれば
水は何グラムくらい作れますか?
gで表現とか計算できますか?
計算式とか計算方法をお願いいたします。
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その他の回答 (4件中 1~4件目)
「空気」の中には、もともと酸素分子が沢山ありますので、「空気の中に酸素分子が2個」ということであれば、ものすごく少ない量の空気を考えることになり、現実的ではないように思えます。分子数数個を考える時、もはや「空気」という概念とは全く違ったものですし。
もちろん、小数点以下ゼロが沢山並びますが、g単位で計算することは可能です。
計算は簡単にできます。但し何個という単位では重さの桁が小さすぎるのでmolという単位を使います。これはアボガドロ数といって1mol=6.02214076×10の23乗個です。原子がこれだけの数集まると理化年表や化学の教科書に載っている原子量になります。
水であれば水素原子(原子量=1)2個、酸素原子(原子量=16)1個ですので1molあれば18gということになります。
5個10個の単位で計算したければ上記を使ってやってみてください。電卓では桁が足りませんけどね。