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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:NC旋盤(自動盤)真鍮加工について)
NC旋盤(自動盤)で真鍮加工する際の内径寸法安定の方法
2023/10/20 15:20
このQ&Aのポイント
- 7月からシチズンの自動盤M20を勉強しています。製作する部品で、真鍮製の円筒状の部品加工しているのですが、内径の寸法が安定しません。(口元の穴径拡大)現在、加工手順としては、もみつけ→下穴ドリル(φ1.8)→リーマ(φ2.00)→外径切削という順序で加工しています。また、リーマのツールホルダはユキワのEYコレットチャックです。
- 内径の寸法が安定しない原因として、リーマの刃先の状態や固定具の締め付け具合が考えられます。まずはリーマの刃先を確認し、状態が良好であるかを確認してください。また、ツールホルダのEYコレットチャックの締め付け具合もチェックすることをおすすめします。
- さらに、リーマを使用する際には、刃先と被加工材料の間に潤滑油を使用すると、加工品質が向上することがあります。内径の寸法が安定しない場合は、リーマの使用前に潤滑油を塗布することで、加工品質の向上が期待できます。
※ 以下は、質問の原文です
NC旋盤(自動盤)真鍮加工について
2020/09/14 01:50
7月からシチズンの自動盤M20を勉強しています。
製作する部品で、素材は真鍮、外径φ2.5・内径φ2.0±0.01の円筒状の部品加工しているのですが、内径の寸法が安定しません。(口元の穴径拡大)
加工はリーマで行っています。
加工手順として、もみつけ→下穴ドリル(φ1.8)→リーマ(φ2.00)→外径切削
リーマのツールホルダはユキワのEYコレットチャックです。
内径を安定して加工する方法はありますでしょうか?
質問者が選んだベストアンサー
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その他の回答 (4件中 1~4件目)
回答(1)さんの記載の「下穴が大きいですね」は、
おそらく、「下穴の径と仕上げ径の差が大きいですね」とのご指摘と思います。
ご指摘の主旨を考慮して、下穴ドリル径をφ1.8から、例えばφ1.9~φ1.95に変更してみたら如何でしょうか。
その他過去のQ&Aを参照すると、リーマの振れ、切削油剤の影響、真鍮では刃が食い込み勝手になりやすいなどが関係しているかもしれません。