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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:キー溝加工について)
キー溝加工の悩みと対策
2023/10/20 14:43
このQ&Aのポイント
- スプロケットやギアの内径にキー溝を掘る際、キーシーターで加工する際に問題が発生しています。
- ブローチが入っていく方向により、入口と出口の寸法の幅が異なることが問題となっています。
- 油や刃物の研磨を変えても原因が特定できず、この現象に心当たりのある方からのアドバイスを求めています。
※ 以下は、質問の原文です
キー溝加工について
2020/08/31 18:48
自分は主にスプロケットやギアの内径にキー溝を掘る部署におります。最近、キーシーターで加工するにあたり悩みがあります。
商品を歯を下に、ボスを上にという方向で上からブローチが入っていくんですが、そうすると、入口と出口の寸法の幅が違うという事態になってます。思い当たる事をしようと、油を変えてみたり、刃物を研磨に出したりとしている最中ですが、正直、何が原因なのか思いあたるとこまでいけていません。誰かこの現象の心当たりがある方は教えて頂きたく思います。宜しくお願いします。
回答 (3件中 1~3件目)
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解答1さんの熱による膨張もあると思います。
あとは、
1)切削抵抗に歯が負けている
2)切削のスプリングバック
の可能性もあるかと思います。
1)は母体が硬く、まっすぐ切れていかない
2)は切削抵抗に母体が負けて切る際に母体が凹み抵抗がなくなると浮いてくるのでしょう。
対応としては
・切削油を変更する(もうすでにやったようですが)
・切削速度を遅くする
・寸法公差に入るような切削をする
(切り込み寸法を大きくする)
などでしょうかね。
お礼
2020/09/02 11:17
ありがとうございます。とても勉強になります。今は油の劣化も原因ではないかと思って分析してもらってます。
切削速度を遅くして試してみることにします。