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締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:コンクリート製品について)

コンクリート製品について

2023/10/20 14:38

このQ&Aのポイント
  • コンクリート製品の前養生の意味とは?
  • なぜすぐに蒸気養生をかけてはいけないのか?
  • 強度の低下や欠陥を防ぐために前養生が必要
※ 以下は、質問の原文です

コンクリート製品について

2020/08/23 13:03

コンクリート二次製品をつくる会社に勤めているものです。
生コンを打ち込んだ後、蒸気養生をするのですが
すぐにはかけず、前養生として30分ぐらい放置してから蒸気養生をしています。
この前養生する意味はなんですか?
なんですぐに蒸気養生をかけてはいけないのですか?強度が落ちたりするからですか?

回答 (4件中 1~4件目)

2020/09/09 17:18
回答No.4

コンクリートは、けっこう奥が深いから、一度しっかりと勉強すると良いですよ。コンクリートに関する資格はここにいっぱい掲載されています。コンクリートの資格は持っていると、仕事で役立つ事が多いので、時間のあるときにでもぜひ取得してください。

https://www.shikaku-king.com/

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質問する
2020/08/23 18:22
回答No.3

セメントの種類によって、研究・実験により前養生の時間も変わるということです。

2020/08/23 13:16
回答No.2

研究実験による結果と思われます。コンクリート製品をつくる場合は、早くでき、強度も強く、が求められています。

ちなみに、圧縮強度が130N/mm2を超えるような超高強度コンクリートでは、凝結始発まで12時間以上かかるため、それまでに昇温を始めると十分な強度が得られないことが知られており、12時間~2日間の前養生時間が設けられています。最近では、圧縮強度が130N/mm2を超える超高強度プレキャストコンクリート部材の需要が高まってきていますが、12時間以上の前養生を行う現行の養生方法では、部材の製造方法としては非効率です。また、低発熱形セメントとポゾラン質微粉末とを含む結合材を用いた高強度コンクリートを打設成形した後、常温にて2~4時間前養生し、5~10℃/hの昇温速度で最高温度60~90℃まで昇温し、最高温度で3~9時間保持した後、常温まで冷却して脱型する方法もあります。

補足

2020/08/23 17:06

すると、セメントの種類によって、研究・実験により
前養生の時間も変わるということでしょうか?
例えば普通ポルトランドセメントを使用している場合ではまた変わるような感じですかね。

質問者
2020/08/23 13:13
回答No.1

見れば分るはずですが、コンクリート打ちをすると表面に水分が浮いてきます。
この水が少し飛ばないと表面付近が良い状態で結晶できないでしょう。
こんな事は遠慮しないでどんどん先輩に聞いた方が良い。
技術は貪欲に身に付ける物です。

補足

2020/08/23 17:11

打ち込んだ後にブリーディング水が上昇してきて
それを前養生により、少し減らすということでしょうか?

質問者

お礼をおくりました

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