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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:変圧器の短絡試験について)

変圧器の短絡試験とは?

2023/10/20 14:35

このQ&Aのポイント
  • 変圧器の短絡試験について詳しく解説します。
  • 短絡試験において一次側と二次側の負荷損とインピーダンス%は同じになるのかについて考察します。
  • また、三相変圧器デルタースター結線でも同じ結果になるのかも検討します。
※ 以下は、質問の原文です

変圧器の短絡試験について

2020/08/19 22:10

よろしくお願いいたします。単相変圧器の200V/100Vで短絡試験をする場合、二次側を短絡して、一次定格電流に合わせて、負荷損とインピーダンス%(インピーダンスV/一次定格電圧)を求めますが、逆に一次側を短絡して、二次定格電流にあわせた場合、負荷損と、インピーダンス%(インピーダンスV/二次定格電圧)は同じ値になりますか?同じになった場合、三相変圧器デルタースター結線でも同じになりますか?

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2020/08/20 06:28
回答No.1

1次定格電圧/2次定格電圧、1次定格電流/2次定格電流の四つの数値を使って計算すると、2次側を短絡した試験と、1次側を短絡した試験の結果に差異が生じます。四つの数値ではなく三つの数値(1次定格電圧、2次定格電流、巻数比)に基づけば、2次側を短絡した試験と、1次側を短絡した試験の結果は殆ど一致する筈です。
「殆ど」と書いたのは、1次インピーダンスと2次インピーダンスのアンバランスに加えて励磁電流によって、僅かな差異が生じるからです。
三相変圧器でも同じことです。

お礼

2020/08/20 19:36

いつもご教授ありがとうございます。三つの数値からという事ですね。もうちょっとよく考えてみます。ありがとうございました。

質問者

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