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ポビドンヨードの謎に迫る!
2023/10/20 14:32
- ポビドンヨードはポリビニルピロリドンと三ヨウ化物イオンから成り、その中でもH+の部分はどこから湧いて出てきたのか疑問です。
- ポリビニルピロリドンと三ヨウ化物イオンが結合してできたポビドンヨードの成分には、H+の部分が含まれていますが、その起源に関する詳細はまだ解明されていません。
- ポビドンヨードにはポリビニルピロリドン分子と三ヨウ化物イオンが結びついており、この中でH+の部分がどのように生成されているのかは未解明です。
ポビドンヨードについて
2020/08/12 20:40
ポビドンヨードはポリビニルピロリドンと三ヨウ化物イオンからできているそうですが、H+の部分は一体どこから湧いて出てきたのでしょうか。
回答 (3件中 1~3件目)
wikiにある図は ちょうどHのところに+マークがついていますが H単独のことではなく その下の化学式全体を指しています。
全体で+イオンになっているという意味です。
補足
2020/08/21 19:23
私の拙い説明では質問の意図を理解して頂けなかったようで、実に汗顔の至りである。
ウィキの薬効の項で ヨードチンキとポビドンの錯化合物として出来たのがポビドンヨードであるとの記述があり、ヨウ素ヨウ化カリウム溶液が
KI+I2 ⇔K+ + I3-
上式で表され、この右辺のI3-が出てくるのは分かった。
しかし上式にはHが出て来ない。イソジンのHはどこから湧いてきたのかというのが私の質問である。
前述したように錯化合物であることは分かっているので、私の質問の意図を汲んでお答え頂けると幸甚である。
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この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。
あなたの読まれた記事にはどのように書かれていたのかわかりませんが
H = 水素 で 水素イオン という意味ではないと思います。
先の回答に上げた例の NaClの場合と違い もっと分子の多い化合物で それが二つに分かれてイオン化しているのです。
消毒効果のあるのは ヨウ素 I です。Iのマイナスイオンです。
C6H9NO のほうが+イオンです。
+とか-というのは電子が1個相手側に移動しているのです。
電子はマイナスの電荷を持っているので 電子を受け取ったほうがマイナスイオンになり 電子を渡したほうがプラスイオンになります。
お礼
2020/09/01 19:07
この前の”お礼”が”検閲”によってBANされてしまったため、”検閲”を通るような文面にて再掲する。
”感謝”の心を伝えたい一心である。
御多忙の折、態々畑違いの質問にまで回答して頂きどうも有難う御座います。
幾度となく回答して頂いて申し訳ないのですが、個人的に解決に至りました。
誠に勝手ながらBA選択は無く、回答を締め切らせて頂きます。
これからも沢山の方々のお助けに勤しんで下さいね。
“感謝”を込めて
補足
2020/08/20 18:09
当方が言葉足らずだったせいで陽イオン陰イオンなどの言葉の説明をさせてしまい誠に申し訳ない。
’読んだ記事’というと新研究である。某知事の下りは余り関係がない。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ポビドンヨード
言葉では説明不足になりそうなのでこのページの図を御覧下さい。
ビニルピロリドン2つでH⊕とI3⊖を挟むような形でポビドンーヨウ素複合体が出来ると解釈したのだが、このH⊕はどこから湧いて出て来たのか
つまり
ヨウ素は当然ながらH⊕は一体何由来なのだろうかというのが私の質問の意図である。
(C6H9NO)n + ? →ポビドンヨード
この?に当たる部分が何かという質問である。
お礼