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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:中間貯蔵輸送車両は何を運んでいて輸送物は安全?)

中間貯蔵輸送車両の輸送物の安全性について

2023/09/07 10:54

このQ&Aのポイント
  • 福島県内を走る中間貯蔵輸送車両の輸送物は安全なのか疑問があります。
  • 福島県から投入される数百台のダンプにはどのような輸送物が積まれているのでしょうか。
  • 通行止めなどの事故が生じた場合には道路のキャパシティが問題となる可能性もあります。
※ 以下は、質問の原文です

中間貯蔵輸送車両は何を運んでいて輸送物は安全?

2020/08/08 23:14

数日前に福島県内の高速道路を走る機会があり「中間貯蔵輸送車両」の掲示をつけた大型ダンプの車列が高速道路の片側車線を一列に走っているのを見かけました。無関係のトラックの運転手に聞くと何年も前から福島県はこんな感じ。。。とのこと。
異様に感じたのは、整然と数百台のダンプが50mくらいの間隔で走行しており、車列は数kmにわたり、さらに車両群がいくつも走っている状態で千台以上のダンプが投入されている様子でした。ナンバープレートは福島ナンバー、いわきナンバー以外に青森や和歌山など。地方から招集された車体が投入されている様子。大型車両が大量にいたのでSA,ICで一緒になると大変なことになると一瞬焦りましたが、福島県内の差塩PAにダンプ専用の出入口があり中間貯輸送車両は一般のICは使っておらず、道中の私の走行休憩には支障はありませんでした。
http://josen.env.go.jp/chukanchozou/transportation/transport_vehicle/
まさにこのページのダンプでしたが何が輸送されているのか、輸送物の安全性については怪しいサイトしか記載ありませんでした。
中間貯蔵という名称から放射能関係ではないかという不安。そもそも福島県は廃炉作業がまだ続いておりまだ予断ゆるさない状況といいう程度の認識しかなく、膨大な量の放射能関係廃棄物を県外から受け入れている!?意味わからない的混乱。
私が走行したときは事故もなくスムーズに道路が流れていましたが、事故による通行止めが生じた場合などは道路のキャパの半分がすでにダンプに取られている状態。通常の物流輸送にも問題があると考えるべきではないかと勘ぐっています。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2020/08/09 05:09
回答No.2

ご質問者さんが探し当てたサイトを丁寧に見ていけば、何を運んでいるかはきちんと書いてあります。
http://josen.env.go.jp/chukanchozou/action/transportation_advisory_committee/pdf/transportation_141114_summary.pdf
(1)除染に伴い生じた土壌及び廃棄物(草木、落葉・枝、側溝の泥等)
(2)上記以外の廃棄物(放射能濃度が10万Bq/kgを超える廃棄物)

被災地の復興・環境再生に向けた取組として、環境省が主導している活動ですね。

動画:
http://josen.env.go.jp/chukanchozou/material/index.html?tab0
政策資料など:
http://josen.env.go.jp/chukanchozou/material/index.html?tab0

補足

2020/08/09 06:12

ありがとうございました。
2011年から約10年経過しており、シンチレーションカウンターによる検査はとりやめて何年も経過してます。
10万Bq/kgといっても実感わきませんが、あの圧倒的ダンプの台数には正直驚きました。
取引先と打ち合わせして対応を決める必要がありそうです。

質問者

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その他の回答 (2件中 1~2件目)

2020/08/09 01:35
回答No.1

とりあえず、マナーというものを学んだ方がよいのでは? と思う。

[技術者向] 製造業・ものづくり購買・調達 との関連を明確にしてください。

補足

2020/08/09 06:06

他の方から回答得られました。
一応、購買・調達との関連を再度、明確にしておきます、基本的なものです。
調達元からの輸送ルートと大量の廃棄物輸送ルートが重なる場合、単純に・・・距離換算だけでなく事故発生時の遅延を載せた配送設計が必要で、コストは他ルートより増えます。
海外供給先には「放射線汚染は無きこと」という主旨で取り交わしをしています。放射線汚染の2次汚染、そのような事態がありうるのであれば調達元を変えなければならない。放射能測定器、測定人員の配置をして新たに確認するのはそもそも現実的ではありません。

質問者

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