ウインドウズのファイル削除

SSDでその現象は不思議ですね
WINDOWS　の　削除は　ヘッダーを消すだけですから　大きなファイルで断片化されてるとヘッダーが複雑になるので少し時間がかかりますが
SSDでは体感できない

1ウイルスチェックが入ってる

あまり知られてませんが
DXF　DWGには　ウイルスが組み込まれている場合があり
https://knowledge.autodesk.com/ja/support/autocad/learn-explore/caas/sfdcarticles/sfdcarticles/JPN/AutoCAD-and-Viruses.html

セキュリティー　ソフトが反応している

あまり検知されてるセキュリティーソフトは見たことありませんが
リアルタイムだと検知されてるかもしれません

テンプレが感染されてるとすべて作成されたファイルが感染してます

私の知ってるやつはメモリーリークするやつぐらいですが
2013年ごろ大手企業が感染して　めんどくさいことになりました


２インデックス領域が劣化を始めてる
SSDのメモリー書き換えは寿命がありそこが劣化していると
起こるかもしれません
まあ、その前にSSDがお亡くなりになる場合が多いですが
CrystalDiskInfo　
https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/crdiskinfo/
でSSDの健康状態を確認してください

3　DXFだけ完全削除が実行されている
機密漏洩防止ソフトでターゲットファイルの拡張子が完全削除の対象になってる

4サムネイルのレジストリが壊れている
https://knowledge.autodesk.com/ja/support/autocad/troubleshooting/caas/sfdcarticles/sfdcarticles/JPN/DWG-thumbnail-preview-images-don-t-display-in-Windows-Explorer.html
この場合AUTOCADを一度アンインストール後

その後　完全削除後
https://knowledge.autodesk.com/ja/support/autocad/troubleshooting/caas/sfdcarticles/sfdcarticles/kA93g0000000V6T.html

再度インストールする

私はこれを使ってますが　ここんとこ致命的な壊れ方をしてないので削除できるかは不明

IObit Uninstaller

https://jp.iobit.com/pc-optimization-software/iobit-uninstaller-free.html

めんどくさい　HAO123を消すのに導入　AUTOCADの完全削除にも使えた

CrystalDiskInfo　で健康だったら　レジストリーが壊れているのが濃厚だと思います

アンインストがめんどくさい場合は
Glary Utilities
レジストリ最適化ソフトで最適化するのも手です
https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/glaryutils/

思ったより大きいファイルで編集等してるため断片化しているためだと思います
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3

計算例に書いてあるように

SSD化をお勧めします

考えられる原因としては、実体ファイルに対して沢山のショートカットなどが設定されているとかでしょうかね。
Unixだと、ファイルに対するハードリンクはファイル情報で判るのですが、Windowsだと明示されていませんから分からないのかも。