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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:変形時間と応力の変化)

変形時間と応力の変化

2023/10/20 13:20

このQ&Aのポイント
  • 変形時間と応力の変化には相関があるのか?金属の変形させる時間と応力の変化について調査しました。
  • 実験で変形時間を0.5秒から5.0秒に変えた結果、その後の熱処理後の変形が変化することが分かりました。
  • 一定時間以上の変形時間を経ると、応力を軽減する効果がある可能性があります。
※ 以下は、質問の原文です

変形時間と応力の変化

2020/06/16 20:48

変形させる時間と応力の変化には相関はありますか?金属を変形させる際、普段は0.5秒の曲げ時間でしたが、実験で5.0sでおこないました。その後500℃x1Hの熱処理をおこないますが、5.0sのワークの方が、熱処理後の変形(応力開放)が少ない結果でした。変形させる時間が一定時間以上あると、応力を軽減できるということでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2020/06/17 23:03
回答No.4

>>板金関係の文献ありましたら
 以前に調べた時はWebでももうちょっと色々あったと思うんですが、今ザッと調べたらこれくらいしか見つかりませんでした。ちょっとわかり難いですが一応。
http://plast.me.tut.ac.jp/present/highstrength1.pdf

「V曲げにおけるスプリングバック角度と 加工速度の関係 (980MPa)」の項にグラフが出てます。もちろん諸条件で色々変わるでしょうし、まあエビデンスとは言えない資料ですが、参考程度にはなるかなというところですかね。

お礼

2020/06/18 04:53

ありがとうございます!

質問者

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その他の回答 (4件中 1~4件目)

2020/06/17 06:49
回答No.3

>>変形させる時間が長いほうが、残留応力を減らすことができるのでしょうか?
 個人的にも気になったので軽く調べてみたんですが、変形時間と残留応力について研究した論文などは出てきませんでした。そういった意味では、検証や理論的な裏付けがなく『減らすことができる』とも『減らすことはできない』とも言えません。
 そういった厳密性を抜きにするならば、多分減らせると思いますよ。板金の曲げ加工のジャンルでは、曲げ速度を遅くするとスプリングバック(曲げ戻り)が減る、というのが幾つかの文献で確認できました。
 理屈としても傾向はありそうで、既知の研究でも示唆されており、今回の貴方の実験でもそうである、とここまで揃っているなら『変形させる時間が長いほうが、残留応力を減らすことができる』という仮説の蓋然性は高いと思います。

お礼

2020/06/17 21:57

ご回答ありがとうございます。板金関係の文献ありましたら教えてください。

質問者
2020/06/16 23:54
回答No.2

 書かれている「応力」とは、曲げる際の応力というよりもワークに残留する内部応力の事ですね?
 理論面での裏付けのない、いち作業者の経験則と感覚論ですが、高速度の変形では力と変形は局部的に集中しやすくなります。
 そして内部応力とは、金属素材の構造内部に応力が蓄積された状態をいうわけですから、応力が集中的に作用している程に蓄積されやすくなる可能性はありますね。

お礼

2020/06/18 05:06

ありがとうございます!

質問者

補足

2020/06/17 05:53

ご回答ありがとうございます。説明が不足していましたが、残留応力のことです。結論として、変形させる時間が長いほうが、残留応力を減らすことができるのでしょうか?

質問者
2020/06/16 21:42
回答No.1

まずは、最近の、次のQ&Aの内容をご参照ください。
https://mori.nc-net.or.jp/qa9758709.html

お礼

2020/06/17 05:53

確認いたします。ありがとうございます。

質問者

補足

2020/06/17 05:56

つまりは、変形時間が長いほうが、残留応力を減らせると考えられるということでしょうか?

質問者

お礼をおくりました

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