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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Rの普通公差)

Rの普通公差について教えてください

2023/10/20 12:26

このQ&Aのポイント
  • Rの普通公差について教えてください
  • 普通公差の種類には面取り部分の長さ寸法に対する許容差という項目がありますが、スミRはこの公差に含まれるのでしょうか?
  • 面取り以外の部分の長さ寸法に関しても、許容差があるのでしょうか?
※ 以下は、質問の原文です

Rの普通公差

2020/05/19 13:20

どちらかあいまいでわからないので教えていただきたいのですが、
普通公差の種類に”面取り部分の長さ寸法(かどの丸み及び、かどの面取り寸法)に対する許容差”とあるのですが、スミRはこの公差に入るのでしょうか?
面取りとは思えない大きなかどRや、直角では無いかどやスミ、もしくはSRなどは”面取り部分を除く長さ寸法に対する許容差”
に入るのでしょうか?
たぶん面取り以外なので”面取り部分を除く長さ寸法に対する許容差”に入ると思うのですが、聞かれて自信を持って答えれませんでした。
よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2020/05/20 00:17
回答No.2

 スミR、としての多分明確な規定は無いはずです。
 ただ一般公差の規定上、0.5mm未満の基準寸法は規定外です。つまりR0.5、などの明確な指定がないなら、一般公差は適応できません。
 この辺りを気にしてる会社の図面であれば、注記などで「指示なきスミRは~~」などと規定しているので、それが適応されると考えていいでしょう。

 ちなみに気になって軽く調べてみたのですが、JIS上では「面取りとは何か」について明確に述べている記述は発見できませんでした。多分どこかにはあるんでしょうが・・・。
 ともあれ一般的に「面取り」は、あくまで怪我やバリの防止とか、干渉防止を目時とした非機能性の加工です。つまりそうした非機能用途であれば一般公差の適応を受ける必要が無いため、『面取り部分を除く』という注記がされているのだと思います。

お礼

2020/05/20 09:01

回答ありがとうございます。

>干渉防止を目時とした非機能性の加工です。つまりそうした非機能用途であれば一般公差の適応を受ける必要が無いため、

干渉防止は機能性の加工だと思っていました。勉強になりました。

非機能的用途が面取りと言う回答は一番わかりやすかったです。

質問者

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その他の回答 (4件中 1~4件目)

2020/05/20 04:07
回答No.4

Rの位置度による
平面とRの接線によるカドRのことだと思います

別工程で加工すると発生します
3DCAMでボールで削れば発生しません
この制御は公差では表せないです

発生がいやな場合その部分にカドR不可にします

丸ものならNCで一発形状を走らせます
そのほかなら3DCAMでボールで削ります

放電とかでどうしても発生してしまう場合
手で治します(ペーパーで必死に磨く この場合のRは一品ものになります)



https://www.youtube.com/watch?v=kS2H5jjaOCI
ちょっとカドR気味
アルミなのでこすればごまかせる
SKDとかだと 大変

お礼

2020/05/20 08:52

回答ありがとうございます。

質問者
2020/05/20 00:53
回答No.3

まずは1番の方の補足でいうと
・1°でも付いてたらかどなのか?
*図面表記上仮に5度だろうがエッジや図面上の交点からの面取りをする。

・1X45°もC1も同じ公差なのか?
*製図図面表記が違いだけでこれは公差ではない。表記のちがいだけ。
1x45°の表記が必要な部分もあります。1x30°などに使う表記です。
この場合での公差は一般公差になります。
だからといって厳密な加工や測定が必要な部分もあれば、必要ではない事もあります。
C1でも同様ですが、表記されている場所の多くは約1mmであればいいという場合もある。
物でも見た目や外周の手にといった場合でも面取り表記もあります。だからといってここもこちらも数値内でないとや公差外という事は品質過剰にもつながりコストが増えるばかりです。

・R0.5もR20も同じ面取りになるのか?
*それは表示される場所によって言葉が違いで、なんでも面取りという言葉には言いません。
おおざっぱにいえば全部面取りとも言えます。他の言い方は強度補強部や逃がし部など

跡えば厚み5mmと3mmの残差部がありそのスミの指定が0.5としてあれば、その0.5の公差は一般公差になり間が多くの場合それ以下でRぽく見える場合でもいい場合もあります。

スミRについては基本的には一般公差をあてはめます。
ですが、多くの場合角に対し表記しません。多くの場合ではR0.5以下になります。
指示なき場所は糸面取り表記もあるでしょうがこれは0.5以下です。
細かく指定したいなら図面上に記載があるはずです。

お礼

2020/05/20 08:54

回答ありがとうございます。

>1X45°もC1も同じ公差なのか?
*製図図面表記が違いだけでこれは公差ではない。表記のちがいだけ。
1x45°の表記が必要な部分もあります。

これは表記の違いだけで同じ意味なのですね。勉強になりました。

質問者
2020/05/19 16:47
回答No.1

かどの丸みの かど とは直角と決まってるわくじゃない?ですよね
指示なき場合は普通寸法公差 なら普通寸法公差で良いですね

補足

2020/05/19 18:43

回答ありがとうございます。

そうなんです。かどが直角と決めてくれたわかりやすいのですが、
1°でも付いてたらかどなのか?
1X45°もC1も同じ公差なのか?
R0.5もR20も同じ面取りになるのか?
悩みだすとますますどちらの公差に当てはめていいのかわからないのです。

”面取り部分の長さ寸法とは=直角に限るのでしょうか?

質問者

お礼をおくりました

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