本文へ移動
サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus

このQ&Aは役に立ちましたか?

1人が「役に立った」と評価
ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ワイヤーカット初心者です)

ワイヤーカットで加工面が平坦にならない問題について

2023/10/20 12:23

このQ&Aのポイント
  • ワイヤーカット初心者が加工面の平坦さを求めていますが、火花と段が発生してしまいます。
  • 条件やオフセット量の変更を試しましたが、改善せず困っています。
  • ワイヤーカットの経験が浅いので、アドバイスを頂きたいです。
※ 以下は、質問の原文です

ワイヤーカット初心者です

2020/05/13 14:29

ワイヤーカットを使い始めて間もない者です。
現在ワイヤーカットの練習ということで鉄の端材を使用して加工をしています。厚み30程度の物をバイスで掴んでから切断しているのですが2ndカット中に決まった場所で火花が強くなって少し段ができてしまい、3rdカットや4thカットでも同じ現象を引きずって加工面が平坦になりません。条件やオフセット量を変えたりしてみたのですが改善には至らずに困っています。初歩的な質問だとは思うのですがアドバイスを頂けたらと思います。

※左図の斜線部分を切り落としたいのですが、右図の〇の部分で上記の現象が発生します。

投稿された画像

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2020/05/14 18:13
回答No.4

回答3です。

なるべく歪みの少なくなるような段取りや加工方法が必要に思います。
水の中で加工とはいっても、放電部分は超高熱なので...切削よりはマシですが。


形状は違いますが実例です。
画像のAのハッチング部分を加工したら、Bの様に歪んでしまいました。
そのため、Cの様に、穴を開けた部分からくり抜くようにワイヤ加工し、
仕上げてから破線部分を切り落としました。

くり抜くと歪みが少ないですが、ワーク外側から入って
切断すると歪むパターンが多いですね。
凹カド部分は、Rをつけないと2nd加工以降では1stの時の
加工R(補正+放電代)が大きくて、ストレート部よりもワークに接近します。
機械によってはコーナー部を制御できるモードがあったりします。

凸カド部分は放電時間が長い為、多少丸まってしまいます。

時間が無いので文章めちゃくちゃですみません。

投稿された画像

お礼

2020/05/15 10:01

詳細な説明ありがとうございます。
そもそもの加工方法が歪みを引き起こしやすいということですか・・・外から切断せずに今の形状をくり抜くように変更できれば改善につながりそうですね。参考にさせていただきます。
形状によってはコーナーの加工に工夫がいるのですね。今使用している機械は30年以上前のものみたいなので制御モードが搭載されているかわかりませんが、あれば活用していきたいと思います。

質問者

このQ&Aは役に立ちましたか?

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する

その他の回答 (5件中 1~5件目)

2020/05/14 20:38
回答No.5

細かい詳細もないので、これだとも言えなませんし細かくはノウハウにもてくるので。
ざっくりというか確認方を書くと
1.ワイヤー補正値量
2.スパーク強さ
3.水の噴射圧
4.そもそもがそいうワイヤー経路
5.イオン水の指定数値以上で2回目以降をしている。
・・・・・

まぁ最近の機械で水没式だろうから。ほぼ間違いなく水圧が強すぎるのだろう。
1回目の時と2回目の時も同じ水圧にしてませんか?
というか職場の人たちにききなさい。

お礼

2020/05/15 09:40

回答ありがとうございます。
質問に詳細を書き込めてなくてすみません。補正量などは変えてみたりしたためおっしゃっているように水圧の問題でしょうか・・・他の方からも歪みやすい加工方法ということは伝えられたのでそこも考えて改善につなげたいと思います。
使っている機械は噴射式で会社にある物の中でも古い方で30年以上前の物だと聞いています。それと会社がまずは自分で条件などを好きにいじったり調べたりして問題と向き合ってというスタンスなので場違いかもしれませんがこちらの方で質問をさせていただきました。

質問者
2020/05/14 15:49
回答No.3

ワイヤー加工機はほとんど使ったことがありませんが、
色々調べたことがある者です。

一つの可能性としてですが...
1stカットで形状が歪んでしまい、
2ndや3rdの時に実際のワークと加工ラインのズレた部分で
その現象が起きてる可能性はありませんか?
2nd以降の加工は、加工面や寸法の微調整の為の加工なので電圧が弱く、
1stで形状が歪むとそれ以降の仕上げ加工は1stの歪んだラインに倣ってしまいます。

火花が強くなった所は、歪みによってワイヤー線とワークの距離が近くなった所
で起こっているのではないでしょうか?
1st加工終了時に機上でワークの形状を確認してみてください。

実際に私の勤め先でも、同じような現象がおきました。参考になればいいのですが。

お礼

2020/05/14 16:20

回答ありがとうございます。
火花が強くなるのが決まってコーナー付近な事とレーザー顕微鏡などで測定した際に該当部分が波打ったような表面形状になっていたので、仰っているように1stカットで歪んだ結果2nd以降の加工でその歪みが悪さをしている可能性がありそうです。一度1stカット加工後に測定してみることにします。
参考にさせていただきたいので、同じような現象が起きた時におこなった対策などがあればお聞きしたいです。

質問者
2020/05/14 11:35
回答No.2

共通する部分はチェックしましょう

お礼

2020/05/14 11:56

参考にさせていただきます。

質問者
2020/05/14 09:48
回答No.1

異常アークの発生
(腕時計用金型 SKD11)
原因
・加工屑の局部的な堆積
・加工液のフラッシング不足
・荒加工時の放電休止時間が短い
・加工中の平均電流が高すぎる
対策
・十分な加工液のフラッシング
・電極ジャンプのストロークを長く
・電極ジャンプの速度を高く
・平均加工電流を低く

https://www.google.com/url?sa=t&source=web&rct=j&url=http://tri-osaka.jp/technicalsheet/98018.PDF&ved=2ahUKEwis6Kr0j7LpAhXXwosBHX7TBDUQFjAKegQIAhAB&usg=AOvVaw1YWemGJayUxWJ01F99-NSe

お礼

2020/05/14 10:59

回答ありがとうございます。URLの方を確認したら型彫り放電を使用している際のトラブルと対策となっているようですがワイヤーカットでも同じ対策でいいのでしょうか。

質問者

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。