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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:酸素と化合した銅の同位体Cu67が壊変すると?)

酸素と化合した銅の同位体Cu67が壊変すると?

2023/10/20 12:18

このQ&Aのポイント
  • テルミット反応の発生や発熱量はイオン化列に従う為、酸化銅と亜鉛の組み合わせでも反応が発生するという認識でいいでしょうか。
  • 銅の同位体Cu67は亜鉛の同位体Zn67にβ壊変するとネットの情報にありましたが本当でしょうか。
  • 酸素原子と化合したCu67を放置するとZn67の酸化物へとβ壊変を起こし、生成物の化学的な結合エネルギーと反応物の化学的な結合エネルギーの差に相当する熱量が放出される...つまり核崩壊に伴って化学反応による反応熱が放出される可能性はありますか。
※ 以下は、質問の原文です

酸素と化合した銅の同位体Cu67が壊変すると?

2020/04/29 18:38

テルミット反応と核崩壊に
関する質問です。

Q1.
テルミット反応の発生や
発熱量はイオン化列に従う為、
酸化銅と亜鉛の組み合わせでも
反応が発生するという
認識でいいでしょうか。

Q2.
銅の同位体Cu67は
亜鉛の同位体Zn67に
β壊変するとネットの情報に
ありましたが本当でしょうか。

Q3.
上記の質問が正しかった場合です。
酸素原子と化合したCu67を放置すると
Zn67の酸化物へとβ壊変を起こし、
生成物の化学的な結合エネルギーと
反応物の化学的な結合エネルギーの
差に相当する熱量が放出される...
つまり核崩壊に伴って化学反応による
反応熱が放出される可能性はありますか。

質問が多くて申し訳ありませんが、
回答をお待ちしております。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2020/04/30 10:27
回答No.2

No.1補足です。
>最終的にはエネルギー保存則により化学反応熱が発生する、つまりは「理論的には」燃料の一種として使える可能性がある(性能が良いかは別にして)という解釈でいいんですかね?

原理的には使えますが、実用性は無いと言って良いかと思います。
まずCu67を作るためには膨大なエネルギーを投入する必要があり手間もかかるため高額になり全く燃料としての収支計算がペイしません。
なので現状のリチウムイオン電池や、昔ペースメーカーに使われたプルトニウムを使った原子力電池などの方が実用性が高いということになるでしょう。
https://srad.jp/story/07/12/23/065254/

本物の「原子力電池」を作ってみた
http://orbitalrailway.blog.fc2.com/blog-entry-22.html

お礼

2020/08/24 01:26

お礼が遅れた申し訳ありません。
回答ありがとうございました。

質問者

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その他の回答 (2件中 1~2件目)

2020/04/29 20:55
回答No.1

(1)Yes ただしテルミット反応のような激しい反応にはなりません。
(2)Yes Cu67はβ崩壊でZn67になります。
(3)Yes 最終的にはエネルギー保存則から当然の結果。ただし現実レベルではCu67のβ崩壊で酸素との間の化学結合が維持されるとは限らない。むしろ化学結合が切れてZnとOに分解して過渡的にはエネルギー収支はごちゃごちゃになると思います。

お礼

2020/08/24 01:26

お礼が遅れた申し訳ありません。
回答ありがとうございました。

質問者

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