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ボルトの径と本数についてのセンセーショナルなタイトル
2023/10/20 08:24
- ボルトの径と本数についての詳細な調査結果をまとめました
- ボルトの径と本数の関係について理解を深めましょう
- ボルトの径と本数の求め方について解説します
精査させて下さい。
2020/03/21 16:26
昨日ボルトの径と本数について書かせて頂いたと思います。
色々混乱しているので、精査させて下さい。
まず…
(1)せん断応力とは、材料にズラす力が働いた時に発生する応力で、ネジ山に発生するせん断応力=丸棒に垂直に力を加えて発生したせん断応力ですよね?
何かの本に「棒材に垂直に力を掛けた時の応力」と記載されていました。
(2)先日の質問を理論的に理解しときたいので、コメントをお願い致します。
問題が…
天井に吊るした板に板金箱32kgをボルトで固定した時に、ボルトの本数と太さはという問題でした。
結果的に、極小さい結果なので、コスパや蹴飛ばした時にというお話でした。
実際に使用する式はτ=F/(πD L)で、D=M6で L=3mmだった場合は、τ=320÷(18π)=5.65N/mm2
許容せん断応力から径を求めるなら、A2-70の引張強度は700/mm2。許容せん断応力は引張の0.6~0.7なので、420~490N/mm2。
D=F/(τπL)=0.08mm…??これはあっていますか?
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回答(2) 追記です
回答(2)で図示した左側であっても、ボルトの締め付けトルクが十分あれば、基材と板の摩擦力で力を伝達できるので、ボルトには剪断力が加わらないと考えることができます。締め付けトルクが不十分あれば、摩擦力に期待することができないので、ボルトの軸に剪断力が加わると考えます。また、図示とは異なりますが、印籠構造などを使うことで、ボルトに剪断力が加わらない構造を採用することも可能です。
なお、ボルトを締めつけて軸力を発現させれば、ねじ山には対応する剪断力が発生しますので、きちんと整理して理解なさってください、
「精査」したいのであれば、まずは、ねじにどの方向に力が掛るのか、ご自身で整理したうえで質問しましょう。
過去の質問に関連して質問なさるのであれば、質問履歴を「公開」となさるか、どの質問なのかを対応するURLで示すことが適切と思います。
補足
2020/03/21 20:21
丁寧な図をありがとうございます。
右の図の逆さまが近いです。
荷重って書いてある棒の方が天井についており、灰色の箱の方が地面に近い方でボルト何本かによって固定されています。
その時のボルトの本数と太さです。
理解式はあっていますか?