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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ステンレス M8ボルトのトルクについての質問)

ステンレス M8ボルトのトルク管理の方法と適切なトルクレンチについて

2023/10/20 08:19

このQ&Aのポイント
  • 建築現場での階段の外側に使用するステンレス製のM8ボルトについて、締付けトルク管理が必要です。取り付ける製品に関してはトルクレンチで管理できると考えていますが、すでに取り付けた製品についてトルクレンチで締付けたトルクの確認方法を知りたいです。
  • トルクレンチを使用した経験がないため、適切な商品が分かりません。トルクレンチの選び方や使い方について教えてください。
  • 質問者は建築現場のエクステリアメーカーであり、アルミルーバーの取り付けにステンレス製のM8ボルトを使用しています。元請からは締付けトルク管理を指示され、トルクレンチを使用することを考えています。しかし、すでに取り付けた製品についてはどのようなトルクで締付けているか確認する方法を知りたいです。また、トルクレンチの選び方や使い方についても教えてほしいです。
※ 以下は、質問の原文です

ステンレス M8ボルトのトルクについての質問

2020/03/11 19:07

エクステリアメーカーの者です
建築現場で階段の外側にアルミルーバーを施工しています
ルーバー材料を固定するのにステンレス(強度区分70)製、M8のボルトを使用しています
元請より締付けトルク管理をするよう指示がありトルクレンチを使い管理を考えております
これから取付する製品についてはトルクレンチで管理できると思うのですが、すでに取付した製品についてどれぐらいのトルクで締付けしているか調べる方法はありますでしょうか
トルクレンチを使用した経験が無いのでどういった商品が良いのか分からず、教えてください

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2020/03/12 09:26
回答No.3

現在は、トルクレンチは2種類に大別できます。
1つは初期から有る「トルクを計測する事」を目的としたもの(ある意味、汎用品)です。
昔ながらの板バネのたわみを読み取るものや、デジタル式トルクレンチこれに当たります。

もう一つは「所定のトルクで締め付けること」に特化したものです。
所定トルクでカチッとなるプレセット型トルクレンチや空転式トルクドライバーがこれに当たります。

製品製造においてはプレセット型トルクレンチ出ないと極めて作業効率が悪いです。しかし、締め付け済みボルトの締め付けトルク測定には向きません。(大抵右回し専用)

締め付け済みの緩めトルク測定には、前者の汎用型トルクレンチが必要です。
特にデジタル式の中で「ピークホールド機能」があるものを使うと良いです。
測定値リセット後からかかったトルクの最大値を記憶表示してくれるので、精度良く楽に緩んだ瞬間のトルクが測定値できます。

後は、つぶしが利くけどちょっと高いヘッド交換式か、安めのラチェットヘッド固定式かの検討でしょうか。
(KTCのデジラチェ利用中)

お礼

2020/03/14 15:38

ご回答ありがとうございました。
結局KTCのデジラチェを購入しました。
何とかなりそうです、ありがとうございました。

質問者

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その他の回答 (3件中 1~3件目)

2020/03/11 20:09
回答No.2

すでに取付した製品についてどれぐらいのトルクで締付けしているか調べる方法はありますでしょうか

SK11 デジタルトルクレンチ 差込角 9.5mm 3~60N・m SDT3-060
SK11(エスケー11)

【用途】
ボルトナット(M6~M12)の締付けトルク値の測定作業
右ネジ、左ネジ両方向の測定が可能

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00932CFTK/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o08_s00?ie=UTF8&th=1

お礼

2020/03/14 15:35

ご回答ありがとうございました。
先方とも相談し、デジタル式のトルクレンチを購入することにしました。
ありがとうございました。

質問者
2020/03/11 19:40
回答No.1

トルクレンチも何種類か有り、
スパナの口部分が「コキッ」となって指定のトルクに達したことがわかる物
メーターが付いていて、メーターの指示値が規定範囲に入っていることが確認出来る物
同上のデジタルスケールの物
等があります。アマゾンや楽天で検索すると色々と出て来ます。
また、厳密な測定を行い報告書などが必要なのかどうかにより
「検定品(校正証明書付)」と「非検定品(校正証明書無)」に別れます。
検定品の場合には「校正証明書」が添付されておりメーカー検定若しくは第三者機関による検定が行われていることが明記されています。
昨今の公共事業では校正証明書のコピー添付が要求される場合もありますが、民間ではまだそれ程厳しくはないようです。
また、社内規定若しくは元請けが決めた校正周期に合わせ、定期的に校正に出さねばならず、その分経費も掛かります。
https://www.jqa.jp/service_list/measure/faq/qa.html
高級なトルクレンチだとこんなのもあります(普通買わないでしょう)
https://www.kousei-center.com/store/products/detail/32?gclid=CjwKCAjwmKLzBRBeEiwACCVihtTYocwf4fyIB6dFy52Hkov1m0agxTc4OOyUksa_xa37a3f2rJBHJBoCFTkQAvD_BwE

取付の完了した案件では「増し締め」と考えれば良いのではないでしょうか?
トルクレンチを持っていって「コキッ」となれば規定トルク以上で締め付けが行われており、多少回ってしまった場合でも「コキッ」まで締めれば規定トルクで締めたことになります。
が、ボルトや材質における締め付けトルクは一般的に考えられているほど高くありません。初めてトルクレンチを使うと「えっ!?こんな程度で良いの??」と思うこともあります。
現場で使われている18Vとか14.4Vとかのインパクトレンチでババババとやると締めすぎになる場合もあります(笑)

お礼

2020/03/14 15:33

ご回答ありがとうございます。
トルクレンチについて、色々勉強になりました。
ありがとうございました。

質問者

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