このQ&Aは役に立ちましたか?
材料力学に基づくプレート固定法とは?
2023/10/20 07:44
- 部長から教わったプレート固定方法は、材料力学に基づいています。
- 具体的には、四角のプレートを固定する場合、ボルトの固定ピッチは2対6対2です。
- 例えば、縦250mm×横600mmのSUS板を固定する場合、上下から50mmの位置にボルトを通して固定します。
プレートをボルトで固定。
2020/03/05 22:15
今日部長に、四角のプレートを固定する時、材料力学の基本にのっとって、ボルトの固定ピッチは2対6対2で固定するのだと言われました。
例えば、縦250mm×横600mmといったSUS板を2本のマウントの上に固定する場合、250mmだったら、上から50mm下から50mmの位置に穴を空けて、そこにボルトを通して固定すると言う意味です。
こんな法則、本当にあるのですか?
質問者が選んだベストアンサー
このQ&Aは役に立ちましたか?
この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。
その他の回答 (3件中 1~3件目)
私の知る限りない
隅肉3mm (穴をあけたときのかた肉3mm) と 穴間ピッチ300mm以下 にはある
>>上から50mm下から50mmの位置に穴を空けて
そんな設計したら相当な余肉になり 戦車並みの重構造になる = コスト高
(今の戦車は軽量化設計)
戦中の巨艦主義系の設計にはあるかもしれない
私は航空系のDNAなので軽量化
ありません。
ボルトの固定は本数にしろ位置にしろサイズにしろケースバイケースすぎて、一概にセオリー等では言えません。
せいぜいが「1点固定は厳禁」とか、「効き代は直径の〇〇倍は確保しろ」とかですかね。この辺りも状況次第で色々ですが。組み立ての時なら「対角に少しずつ締めろ」とかありますけどね。
そもそも材料力学で2/6/2などというセオリーは聞いたこともないですし、気になって検索してみましたが全く引っ掛かりません。
個人的には、250mm幅の板を固定するのに端面から50は離しすぎじゃないかなぁ・・・などと思います。
何か思い違いをしているのか、はたまた本人の謎のこだわりなのかは不明ですが、無視できるなら無視して全く構いません。断言していいです。