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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:バネ鋼で刃物)

バネ鋼で刃物

2023/10/20 07:43

このQ&Aのポイント
  • バネ鋼を使った刃物の材料としての特性や硬度について教えてください。
  • sup9 sup10 sup9aを水焼入れした場合にどの程度の硬度が得られるのか知りたいです。
  • また、バネ鋼は鍛造に適しているのでしょうか。
※ 以下は、質問の原文です

バネ鋼で刃物

2020/03/05 00:00

刃物の材料としてバネ鋼を使うことがあるようですが、sup9 sup10 sup9aを水焼入れした場合にどの程度硬度が出るかご教授ください。
また、鍛造は可能でしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2020/03/07 13:18
回答No.2

sup9 sup10 sup9aの成分から、炭素当量を計算すると、0.84%~0.91%程度あるようです。
炭素量と焼入れ硬さの関係から、完全マルテンサイト変態に焼入れできれば、HRC=60以上となるので、カミソリとして使える硬さです。どの程度の焼き戻しを行うかは、硬度と靱性のトレードオフですので、ご質問者さんの裁量で調整なさればいいと思います。

HBW=360~430の値(HRCで39~46程度)は、ばね材として使うために、対疲労性などを重視した熱処理を施した場合と思います。

炭素当量:
https://www.toishi.info/faq/question-ten/tanso.html
炭素量と硬さの関係:
https://daiichis.work/heattreatment/02_quench2.html

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その他の回答 (2件中 1~2件目)

2020/03/05 11:55
回答No.1

HBW360~430
刃物としては厳しいかな?

お礼をおくりました

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