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アルミやステンレスの溶接の機材や工具は初心者にとって必要?
2023/10/20 07:39
- アルミやステンレスの溶接についての講習を受けたい
- 初心者がアルミやステンレスを溶接するにはどのような機材や工具が必要か
- 棒溶接でも満足したいが、TIGの方が仕上がりは綺麗になる
アルミやステンレスの溶接について。
2020/02/28 12:36
アルミやステンレスの溶接について。
アルミやステンレス で、仕事に使うものを作りたいと思っています。
溶接は、資格を取る講習に行こうかと思っています。
アルミやステンレスを初心者がやる場合、
どのような機材や工具が必要でしょうか。
初心者なので、はじめはアルゴンガスなどを使わなくて、棒溶接でできたらいいなと思っています。
TIGのほうが仕上がりが綺麗になるでしょうが、強度が出てれば見栄えは二の次と考えています。
200vの電源はあります。(4本の差込)
よろしくお願いします。
回答 (4件中 1~4件目)
資格は、構造計算する溶接には必要ですが、自作なら不向きです。
資格講習会に行きましたが、自費は私だけでした。
講師の実演で、薄板溶接を見せてもらいましたが
材料は 2.3ミリしかないと言い、それでも穴を開けていました。
溶接資格は、橋梁などミスが許されない溶接のためのものです。
プラズマ切断,TIG,溶棒,の機器を買ってから楽になり
トランス式電溶は捨てました。
しかし、中国製は不具合が出るので修理技術が必要です。
アルゴンガス+アルミTIG溶接は、ステンレスの様に滑らかにならず
スズキッドMIG半自動(トランス式)を買いましたが尚更ダメでした。
スズキッドはイライラ発生機で
ガスを配達した資材屋が「騙される素人が多い」と言ってました。
折れたブレーキレバーの溶接では、スパッタ盛で強度が出ません。
これで綺麗にできるようになったら人格もできるでしょうね。
amazonで買うべきでした、客都合で返品できるので。
アーク溶接は、鉄も ステン用 2Φを使います。
2Φ未満は、薄板で穴だらけになる時、
2.6Φは、消費が多い時、鋳鉄の時、に使います。
鋳鉄溶接は、熱応力分散のため、溶接個所の横を捨て盛りします。
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安価小型でアルミ、ステン可の溶接機
http://www.suzukid.co.jp/product/sig140.html
ただ、必ずしも実用的な溶接が出来るとは限りません
普通の鉄板でさえもかなりの練習量を要する
ましてやアルミとかステンとか高難度物は、、、
普通のアルミ、ステン用溶接機
https://www.daihen.co.jp/products/welder/tig/t500p.html
https://industrial.panasonic.com/jp/products/fa-welding/arc-welding/tig
大変高価ですが、アルミやステンは高難度に変わりはない
毎日練習しても何カ月かは掛かる
溶接したい材料が「鉄」「軟鋼」なのであれば、「被覆アーク溶接棒」を使う溶接方法が、アルゴンガスなどを使わないので設備投資はもっとも少なくできると思います。ステンレスは、溶接棒の種類を適切に選べば、被覆アーク溶接棒を使う方法でもある程度の品質の溶接ができるかもしれませんが、アルミは難しいでしょう。
強度が出てれば見栄えは二の次とのお考えは判りますが、仕上がりが綺麗でなければ、溶接欠陥部に応力集中が起こることなどによって、強度的にも不安が残ると思います。
補足
2020/03/01 09:25
資格は、溶接の基本を学べるかと思っていましたが、意味がないようなのでヤメます。
オススメのメーカーや型番を教えて下さい。
TIG+アルゴンガスで、練習しようかと思います。
よろしくお願いします。