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最近のヒンジ部の大型化の理由とは?
2023/10/20 07:34
- ヒンジ部の大型化が進んでいる理由を探ります
- 最近のノートパソコンや折り畳み携帯電話のヒンジ部が昔と比べて大型化している理由について解説します
- 昔と現代のヒンジ部の違いと大型化の背景について考察します
ノーパソなど最近の「ヒンジ部」が大型化したのは何故
2020/02/18 14:05
昔(昭和時代の前半)の「ヒンジ部」(hinge)は、まさに「蝶番」(ちょうつがい)で、昔の汲み取り式の便所の開き戸とか、開き扉には、薄い金具(蝶番)が付いてました。
それが、最近は、ヒンジ部と言えば、ノートパソコンや、少し前の折り畳み携帯電話などのヒンジ部が思い浮かびますが、これらのキーボードとディスプレイとを接続するヒンジ部は、いずれも、プラスチック製で「大型」になっています。
プラスチック製か金属製かはどちらでもよいとして、何故、最近のヒンジ部は昔と違って「大型」になったのでしょうか?
質問者が選んだベストアンサー
画面と本体を電気ケーブルで繋ぐけど、
ヒンジが小さいとケーブルも小型化して弱くなり、
耐久性が落ちるからとかじゃないですかね。
何度も開閉するとダメージが蓄積してまっさきに壊れるのは
ヒンジですから、大きく作ったほうが負担は少ないでしょう。
簡単に開かない、プランプランしないように押さえつける
機構も組み込まなきゃいけないし。まぁバネですが。
携帯の販売や修理もしてましたがヒンジ壊れは多かったですよ。
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その他の回答 (4件中 1~4件目)
昔のノートパソコンは、こんな
https://ja.wikipedia.org/wiki/PC-9821%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA
感じのヒンジになっているのが多かったのではないでしょうか。真ん中の部分が広くて、両側がディスプレイ側についている。「ヒンジの大きさ、小ささ」でいえば今のやつのほうが小さいといっていいと思います。
おそらく質問者さんがいいたいのは、こういうタイプ
https://ja.wikipedia.org/wiki/Let%27snote
だと思います。昔のVAIOとかこんな感じでしたよね。両側が小さくなっているだけのものです。
なぜこのタイプがあまり見かけなくなったのかというと、理由はシンプルだと思いますよ。小さい両耳タイプでは、ディスプレイの180度の回転(タブレットモード)ができないからでしょう。
ディスプレイがタブレットモードにできないタイプのノートパソコンは、ヒンジが小さいものが今でも多いと思います。
ずいぶん小さくなっていると思いますよ。
昔のヒンジじゃ、今のパソコンの大きさでは中に入らないくらい大きかったですからね。
今のものの薄さから見れば、そもそも昔よりだいぶ薄くなっているのですから、ヒンジが大型化したら、使えないですよ。
補足
2020/02/18 18:00
ありがとうございました。
No.1の回答者へのコメントにも書きましたが・・・
私が質問文に書いた「ヒンジ部」の言い方が悪かったのかなと思います?
「ヒンジ部が大型化したかどうか」ではなく、「ヒンジ部の真ん中の筒状部分が大型化した」と思います。
この「ヒンジ部の真ん中の筒状部分」の中に、最近は、フレキシブル回路、スプリングなどが入ってますね。
昔の日本家屋の便所の扉の金属製ヒンジ部(今でもホームセンターでは売ってますね)は、その「ヒンジ部の真ん中の筒状部分」は、直径が2mmくらいだったと思います。
ノートパソコンの「ヒンジ部の真ん中の筒状部分」は、5mmかそれ以上だと思います。
私が質問文に書いた
お礼
2020/02/18 22:57
ありがとうございました。