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デプスゲージのゼロ合わせ方法とは?
2023/10/20 07:28
- デプスゲージのゼロ合わせは、加工済み製品の穴近くの平面な加工面で行うことが一般的です。
- ゼロセット後に穴の深さを測定する方法は正しい方法です。
- デプスゲージを定盤でゼロ合わせしてから穴の深さを測定する方法もありますが、一般的ではありません。
デプスゲージのゼロ合わせ方法
2020/02/06 21:35
デプスゲージのゼロ合わせを測定する加工済み製品の穴近くの平面な加工面でゼロセットしてから穴深さを測定しているのですがそれは正しい方法なのでしょうか?素人的には定盤でゼロ合わせしてから測定するのでは?って思ってしまいます。
ご教授の程、よろしくお願い申し上げます。
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その他の回答 (4件中 1~4件目)
一般的なデプスマイクロであれば、0点があっているのかを頻繁にすることはない。
もちろん定盤で0が合っているのか場合によってブロックゲージを2セット高さを用意して、
指定のブロックの高さ分の数値と合っているのかを確認する。
ただし、デジタルだとそうはいかないし電源をつけっぱなしでも一定の時間で電源が切れるので、
測定の直前につけてゼロ点は近くに定盤があればそこでセロ点を合わせるでしょうが、
加工品が大きいとか自身の移動が多い場合上の面をゼロ合わせで深さ測定をする事もあると思います。
間違っているのかで言えば、間違いではないし正しいのかでいえば正しくはないと思います。
ですが、数値的にデジタルだとゼロが加工上部で、下の深さ分だけ測る数値なので、現場では普通の事だと思います。
正しくは0なら定盤で出来ますが、正しくだと深さ測定用の専用デプスマイクロチェッカとか普通置きませんから。
ましてやブロックゲージをマシニングの前に常時置いておくなんてしません。
https://www.mitutoyo.co.jp/useful/catalog-13-50/html5.html#page=295
色んなもの種類
https://www.mitutoyo.co.jp/products/fukasa/fukasa.html