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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電気機器の絶縁測定の仕方)

電気機器の絶縁測定方法

2023/10/20 07:27

このQ&Aのポイント
  • 電気機器の絶縁測定方法とは、ドライヤーや冷蔵庫などの機器の絶縁状態を確認する手法です。
  • 絶縁測定を行う際には、ブレーカをOFFにし、アース端子を分電盤のアースに接地させます。そして、ライン端子をブレーカーの2次側に接触させ、絶縁状態を測定・確認します。
  • もし絶縁不良が発生している場合、対象の機器に接続されている子ブレーカーを一つずつ落としていきます。絶縁状態が回復するまで同じ作業を繰り返し、特定の子ブレーカーを落とした時に絶縁状態が回復すれば、その子ブレーカーに接続されている機器が絶縁不良を起こしていると判断できます。
※ 以下は、質問の原文です

電気機器の絶縁測定の仕方

2020/02/05 11:21

電気機器の絶縁測定の仕方について教えてください。
例えば
ドライヤーや冷蔵庫等について
ブレーカの所で絶縁測定をするには

ブレーカをOFFにしてアース端子を分電盤のアースに接地してアースチェックを行ってライン端子をブレーカーの2次側に接触させて絶縁測定を行い確認する。
絶縁不良を起こしていれば、そのブレーカーの対象機器の子ブレーカーを一つ一つ落としていって絶縁が回復するまで同じ作業をして特定のブレーカーを落とした時だけ絶縁が回復すればその子ブレーカに繋がっている機器が絶縁不良をしているということは理解しています。

例えば
ドライヤーが有りそのドライヤーが絶縁不良を起こしているのを調べる
方法がわかりません。

アース端子とライン端子をどこに繋げたらいいのかわからないので
アドバイスをお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2020/02/07 22:42
回答No.7

>とありますが、これは機器に全くアースが取れない場合の対処法のことでしょうか?
>例えば、近くに金属部分があった場合なその近くの機器に繋いで
> アースを取ってもいいのでしょうか.

構造に基づいて判断することになりますから、単純には言い切れませんが、金属露出部分があっても、樹脂外郭の部分が多ければ、樹脂部に巻き付けたアルミ箔と金属露出部を一括して、電源線との間に電圧を加えて試験することが理にかなっていると思います。

お礼

2020/02/09 07:44

回答ありがとうございます。

質問者

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その他の回答 (7件中 1~5件目)

2020/02/06 23:13
回答No.6

回答5です 書き忘れ

なるほどノイズ(EMC)入門
第5回 静電気を吸収して回路を守るバリスタ
https://www.jp.tdk.com/tech-mag/emc/005?page=0#section_title

現代のAC100V機器にはほぼもれなく憑いてます
DC500V印加すると焼損する恐れは大きい

バリスタは相間と対地間と両方に入れるのが定石
https://static.chip1stop.com/pdf/nikkemi/guide/Ceramic_varistor/Technical_Notes.pdf
https://industrial.panasonic.com/jp/ss/technical/n2
なので、コンセントプラグを短絡してるから大丈夫と考えるのは甘い!

まぁ、壊れるのはバリスタだけなので
壊れたら交換すればそれで済むじゃん? < 誰が交換するねん?
概ね、すぐに交換しやすい場所には憑いて無い
近年はこのバリスタもチップ品だったりする < 手ハンダは職人ワザ!
https://industrial.panasonic.com/jp/products/emc-circuit-protection/circuit-protection/chip-varistor

2020/02/06 22:32
回答No.5

前出の先生方は誰も現在のJIS規格を見てない
http://kikakurui.com/c1/C1302-2018-01.html
AC100V機器はDC125Vで計測する
https://www.hioki.co.jp/jp/products/listUse/?category=43
https://www.hioki.co.jp/jp/products/detail/?product_key=1652
https://tmi.yokogawa.com/jp/solutions/products/portable-and-bench-instruments/insulation-testers/
AC100V機器にDC500V印加してはイケナイ
昭和時代ではDC500Vで壊れる機器はほとんど無かった
平成時代にはDC500Vで壊れる機器が出てきた
令和時代にはDC500Vで壊れる機器ばかりになった

昭和時代に明治生まれの老害が謂われたけれど
その歴史は繰り返す

2020/02/05 19:54
回答No.4

アース端子(3ピンの電源プラグの場合も含む)がある機器は、電源線2線一括とアース端子の間に電圧を加えて耐電圧試験を行います。
アース端子がなく金属筐体の機器は、電源線2線一括と金属筐体との間に電圧を加えて耐電圧試験を行います。
アース端子がなく樹脂筐体の機器は、電源線2線一括と筐体をアルミホイルで包んだ間に電圧を加えて耐電圧試験を行います。

試験電圧については、前の回答者さんの値を参考になさってください。

補足

2020/02/06 06:37

<<アース端子がなく樹脂筐体の機器は、電源線2線一括と筐体をアルミホイルで包んだ間に電圧を加えて耐電圧試験を行います。

とありますが、これは機器に全くアースが取れない場合の対処法のことでしょうか?
例えば、近くに金属部分があった場合なその近くの機器に繋いで
アースを取ってもいいのでしょうか.

質問者
2020/02/05 15:48
回答No.3

絶縁抵抗を測るときは、

本体た本体の金属部がアース側です。

コンセントはアース端子があるものはアース端子が、アースになります。
その他の2本は、「両方を繋いで」、メガーのライン側に接続します。

一般の家庭用品は100Vではなく、500Vのメガを使います。
100Vでは役に立ちません。(安く売ってますけど。。。)

電源線の2本を繋がないで、アースの試験を行うと、機器内部に500Vがかかることになるので機器を破損してしまう可能性があるからです。

100Vで測定しないのは、そもそも、AC100Vの電圧の上限は125Vですので100VでOKを出したところで意味がありません。

絶縁体力の余裕を持たせるためにAC500Vで試験をするのが普通です。

補足

2020/02/06 06:34

ありがとうございます。

まずコンセントにアースがない場合はその機械等の金属部分に
アース端子を繋げればいいのでしょうか?

コンセントプラグですが、これはプラグを針金等で短絡状態にして
そこをライン端子を繋げて計ればいいのでしょうか。

その時のスイッチがあるタイプはスイッチをONにして
電圧は500V印加する方法で間違いないでしょうか。

質問者
2020/02/05 15:04
回答No.2

ANo.1です。ANo.1の補足にお答えします。

すいません、調べ直してみたら完全に間違えてました。
電源プラグ間で測定すると機器を壊す恐れがあるとのことなので、しないでください。
参考URLを参照してください。

お礼をおくりました

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