このQ&Aは役に立ちましたか?
締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:遠心ポンプの原理について)
遠心ポンプの原理とは?圧力の増大の理由を解説
2023/10/20 07:26
このQ&Aのポイント
- 遠心ポンプの原理について、密閉容器の強制回転運動の等圧線は開放容器と同様であり、回転軸付近の圧力は小さく、回転軸からの距離の2乗に比例して増大する。
- 遠心ポンプは、回転軸付近の圧力が小さくなる特徴があります。これは、回転軸から離れるほど流速が低下するためであり、ベルヌーイの定理によって圧力が最小となることが説明できます。
- 遠心ポンプの原理により、回転軸からの距離が大きくなるほど圧力が増大する現象が起こります。これは、回転軸付近の流速が最大であり、ベルヌーイの定理によって圧力が最小となるためです。
※ 以下は、質問の原文です
遠心ポンプの原理について
2020/02/02 19:25
ある文献に次のような記載がありました。
原理は「減速流の効果のみならず、強制回転運動に基づいている。即ち、密閉容器の
強制回転運動の等圧線は、開放容器の強制回転運動のそれと同様になるので、
回転軸付近の圧力は小さく、回転軸からの距離の2乗に比例して増大する。」と記載がありました。
そこで、後半部分の記述について伺いますが、圧力は回転軸からの距離の2乗に比例して増大するのは、どのような理由からでしょうか?
(圧力)∝(回転軸からの距離)の2乗 となる式を紹介下さい。
※ 回転軸付近の圧力が小さい理由は、次のように認識しています。
動力伝達軸である回転軸付近に接している流体の流速が、容器(ケーシング)の中では
最大となり、回転軸から離れれば離れる程、流速が低下していく。
よって、(流体の流速)は容器の中心部に位置する回転軸付近が最大なので、
「ベルヌーイの定理」より
(流体の運動エネルギーが最大)⇒(流体の圧力エネルギ-が最小)となるストーリ。
以上 宜しく願います。
回答 (1件中 1~1件目)
このQ&Aは役に立ちましたか?
この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。
お礼
2020/02/03 19:51
有難うございます。
遠心力の公式はご指摘のとおりですが、今回質問した(流体の圧力)と
この(遠心力)とはいったいどのような関係があるのでしょうか?
そこを知りたくズバリ解説いただければ、助かります。