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流体力学の公式と実験結果の違い
2023/10/20 06:31
- 流体力学の公式であるQ=A1u1=A2u2という式があるが、実験結果では公式と異なる結果が得られた。
- 実験では入口径Φ6出口径Φ0.4の場合は0.5L/minしか流れなかったが、出口径をΦ0.8に変えた場合は1.0L/minという結果が得られた。
- 公式と実験結果が異なるため、出口径をΦ6にすれば入口径と同じ流量が得られるかどうかは不確定である。
流量について
2019/12/15 17:55
流体力学の公式で、Q=A1u1=A2u2と言う公式がありますね。
入口出口の流量は変化ないですよ。という公式です。
この間、実験で入口径Φ6出口径Φ0.4だと0.5L/minしか出なかった物がΦ0.8にしたいところ1.0L/min出ました。
公式と違うのですが…出口径をΦ6にすれば入口径と同じ流量が出るのでしょうか?
公式とはこの実験は意味が違うのでしょうか?
回答 (3件中 1~3件目)
これは「連続の法則」
単位時間で管内の中を流れる流体の量はどの断面でも一定。
出口Φ0.4の時の流量とΦ0.8の時の流量が違うのは出口径の違いにより管内の損失が違った為。
入口側の流量も測定したら、それぞれ0.5L/minと1.0L/minと出口側と同じになります。
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>流体力学の公式で、Q=A1u1=A2u2と言う公式
この公式は、一続きの流路の流量と断面積の関係に対して適用できます。
一続きの流路でない場合はこの公式を適用できません。
お問い合わせの、「入口径Φ6出口径Φ0.4だと0.5L/min、Φ0.8にしたいところ1.0L/min」
は、一続きの流路の場合ではないように思います。
単純にベルヌーイの定理を曲解してるだけでしょうね
http://d-engineer.com/fluid/bernoulli.html
単純に入口流量=出口流量となるだけであって
必ずしも出口径Φ0.4流量と出口径Φ0.6流量が同じになる訳ではない
ベルヌーイの定理を変形したトリチェリの定理
https://kogakubu.com/?p=1087
http://www2.hamajima.co.jp/~tenjin/labo/water.htm
お礼
2019/12/18 08:42
コメントありがとうございます。
頭の中で整理が付かず混乱してしまいました。
ありがとうございました。