使用用途不明の工具

これはこれは懐かしいアイロンパーマのコテ、ひと昔前まで知人祖父（９０代）が経営していた理髪店に飾ってありましたよ。
画像のような丸型はパンチ用、平型は角をつけるためのアイパー用ですね。

昭和中期～後半には、持ち手部分の下に差込む形でマッチ箱程度の大きさの電熱器がついているものもありました。
画像をよく見ると、右側の持ち手が少しだけ左側より長いので、もしかしたら電熱用のものかもしれませんね。

現代では、持ち手に耐熱シリコンなどがつけられて、コードがついているものや持ち手部分で温度調節もできるものなど色々です。

検索ワードですが、「アイロンパーマ　コテ　アンティーク」が一番でてきやすかったです。
現在、某大手オークションサイトや某大手フリマなどでも売られていますし、コードありのものなら理容道具として販売されていますから見つけやすいと思います。

また、数年前ですが、吹きガラス工房でも同じものを見かけましたので、古い時代から職人用の丸コテとして利用されていたのだと思いました。

お礼

2019/12/16 08:59

ご回答いただきありがとうございます。
似たようなものが見つかりました。

質問者