本文へ移動
サポートシェアリングソリューション
OKWAVE Plus

このQ&Aは役に立ちましたか?

1人が「役に立った」と評価
ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:公差について)

公差についての質問 - 至急助けてください

2023/10/20 05:40

このQ&Aのポイント
  • ダンパーのケーシング(SS)の内寸を600×200、JISの範囲の公差ならOKと指示されていますが、どのJISの公差を参照すれば良いかわかりません。
  • 設計に関して素人の私には、どのJISですか?と質問すれば良いのか、どのJISの公差を使用すれば良いかが分かりません。
  • 質問したい内容と質問の方法が分からず困っています。
※ 以下は、質問の原文です

公差について

2019/11/12 13:01

至急助けて下さい。
ダンパーのケーシング(SS)の内寸を600×200、客先からはJISの範囲の公差ならOKと指示されてます。
ですが、「JIS 公差」で調べると沢山ありすぎて
どれをみたらいいのかわかりませんでした。
私は全くの設計に関して素人です。
客先にどのJISですか?と質問してといいのかとか
、どう質問したらいいのかもわかりません。
もしくはどのJISの公差を使ったらいいかわかる方いらっしゃいますか?
助けてくださいお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2019/11/12 20:02
回答No.5

納入先は、JISに規定されている公差であればどんな公差でもOKのようですので、貴社の品物が合格するような公差が規定されているJISを探して回答すればよさそうに思います。

JIS B 0405(普通公差-第1部:個々に公差の指示がない長さ寸法及び角度寸法に対する公差)の表1に規定されている「極粗級」は、200mmに対して±2.5mm、600mmに対して±4mmですから、この値であれば楽にクリアーできるのではありませんか?

製品の実態が、もっと管理できていれば、「粗級」を適用するとしてもいいと思います。この場合公差は、200mmに対して±1.2mm、600mmに対して±2mmです。

お礼

2019/11/13 01:17

回答ありがとうございます。
ohkawa3さんのおっしゃるとおり
JIS B 0405 の 極粗級か 粗級でいけそうです。
今回は客先の指定寸法に合わせてダンパーのメーカーに発注します。
メーカーから1ミリほどの交差は出るとの事でしたので、粗級で大丈夫かメーカーに確認して、客先にも了解を得ようと思います。
こんなにたくさん回答いただけて本当に助かりました。
当方、設計の知識のある人が誰もいない会社で引き継ぎ無しで図面を書いてまして(前職サービス業)
ほんとに無知なので、教えて貰えるのがこんなにありがたいことだと痛感しております。
1番分かりやすかったohkawa3をベストアンサーにさせていただきます。
本当に助かりました。ありがとうございます。
明日皆さんに頂いた知識を活かして対応してみます。

質問者

このQ&Aは役に立ちましたか?

この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する

その他の回答 (5件中 1~5件目)

2019/11/12 19:48
回答No.4

指示の無いモノは発注者に聞く
これはもの作りの基本です
公差は加工の出来不出来の判定基準でありコストの基準です

基準の無いものは最悪 廃却
良過ぎ→コストオーバー→赤字
寸法の許容限界
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AC%E5%B7%AE

お礼

2019/11/13 01:04

回答ありがとうございます。
指示のないものは発注者にきく!
客先に質問していいことだと分かって助かりました。聞いたら、それを考えるのはメーカーだろ!とか言われたらどうしようと思って怖くてきけなくて。
明日さっそく、他の回答者の方が教えてくださった
JIS B 0405でいいか聞いてみようと思います。

基準のないもの廃却、良すぎコストオーバー...。
恐ろしいです。
しっかり勉強してこれから気をつけて図面を書いていこうと思います。
助かりました。ありがとうございます。

質問者
2019/11/12 17:05
回答No.3

客先からの図面でしたら、客先に確認しましょう。
図面はきちんと公差が入ったものでお願いします。
貴社設計の物でしたら貴社で判断するべきですが、各先向け専用の部品又は装置なら確認が必要と思います。

ちなみに、
SSのケーシングだけだと判断できませんが、
機械加工ならJIS B 0405で公差等級と寸法で決定します。
金属プレスならJIS B 0408で決定します。
鋳物は(無いと思いますが)JIS B 0403を参考にして下さい。

ただ、ずばりの数値を他人に聞いても回答は無理です。

お礼

2019/11/13 00:54

回答ありがとうございます。
今回は機械加工?になるとおもいます。
レーザーで切ったフランジとケース用の板を溶接してダンパーのケースを作っていくと思います。
(ダンパーは客先の指定する寸法でダンパーのメーカーに発注します)
JIS B 0405 の公差で大丈夫か客先に確認して大丈夫ならダンパーメーカーにその公差で製作可能か聞いてみようと思います。
金属プレスや鋳物のJISも教えて頂きありがとうございます。助かりました。

質問者
2019/11/12 16:56
回答No.2

現物を知らないと公差の妥当性の検討はできません

現場へ行けの意味

何メータもあるシールドマシンの はめあいも
はめあいをはめあいを計算して作られています(相対比で)

お礼

2019/11/13 00:45

回答ありがとうございます。
図面通り現場は制作しているのに、
組めないとか組み立て後に動作しないとかならないように公差をしっかり勉強していきたいと思います。シールドマシン?調べたらトンネルの掘削機?なんですね。人と一緒に写っている写真を見ました。あんなに大きい機械にも交差が!?
勉強になりました。ありがとうございます。

質問者
2019/11/12 13:57
回答No.1

はめあい
http://d-engineer.com/seizu/hameai.html
H7g6 でいいじゃない

補足

2019/11/12 14:33

回答ありがとうございます。
はめあいって軸と軸穴の許容範囲?ですかね?
今回はケースの長さ600×200に対する許容範囲をどのJIS規格の公差に当てはめて見ていけばいいのか、わからないです。説明が分かりずらくてごめんなさい。よろしくお願い致します。

質問者

お礼をおくりました

さらに、この回答をベストアンサーに選びますか?

ベストアンサーを選ぶと質問が締切られます。
なおベストアンサーを選びなおすことはできません。