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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ガラスの溶融温度について)
ガラスの溶融温度と組成の変化について
2023/10/20 05:33
このQ&Aのポイント
- ガラスの溶融温度を超えると、組成が変化する可能性があるのか疑問です。
- 溶解炉の大きさが変わると、溶かせる温度に影響があるのか気になります。
- ガラスの溶融温度によって組成が変わってしまうことはあるのでしょうか。
※ 以下は、質問の原文です
ガラスの溶融温度について
2019/10/30 09:20
あるガラスの調合原料を現在1300℃近辺で溶解しているのですが、この温度を極端に上げた場合(例えば1500℃や1600℃)に、溶融されたガラスの組成が変化する可能性はあるのでしょうか。溶解炉の炉壁成分が溶け出たりして成分が変わるくらいなのでしょうか。
また、逆に溶解炉の大きさが変わった場合でも、やはり1300℃近辺で溶かせば問題なく溶融できるものなのでしょうか。
非常に悩んでおります。お教え戴けないでしょうか。
回答 (1件中 1~1件目)
温度を極端に上げた場合、指摘の通り溶融炉レンガが溶け成分変化は起きます
原料も温度を上げることにより成分が蒸発し組成も変化します。
溶融炉の大きさでも変化は起きます。
溶融炉の大きさが違えば燃焼効率も変わるし、炉の形状が違えば
熱の伝わり方が変化するので問題が出てきます。
これ以上の詳しいことは書けませんのでご了承願います。
(ガラス製造関係で働いてますのであしからず)
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お礼
2019/10/30 13:20
ご回答戴きありがとうございます。
やはり、溶融炉の大きさと作製するガラスで温度は決まるのですね。