このQ&Aは役に立ちましたか?
昔の蛍光灯安定器、PCBを含むタイプなの?安全なの?
2023/10/20 05:31
- 昭和の時代の蛍光灯の安定器にはPCBを含むタイプと安全なタイプがあります。
- PCBを含むタイプの安定器は、毒性があるため廃棄物として取り扱われます。
- 安全なタイプの安定器は、PCBを含まず環境に配慮された設計となっています。
質問者が選んだベストアンサー
PCBは絶縁油ですので油が漏れないように外装が密封されています。
このため、側面などから配線が出ていますが、この配線が出る部分に
隙間があればPCBは使用していないと判断して良いと思います。
密封したように見える場合はPCB使用、不使用はメーカーに問い合わせ
してください。
なお、写真に印刷されている「大阪蛍光灯器具株式会社」にて検索しま
したら電話番号が見つかりました。
珍しい社名ですので、写真の安定器を製造した会社だろうと思います。
電話して、この安定器にPCBを使用しているかどうかを確認すると良い
でしょう。
電話番号は下のURLをクリックして表示画面に電話番号が確認できます。
PCBを使用している場合は、同社に返送するか、同社が指定する宛先に
返送します。
「電話番号:大阪蛍光灯器具株式会社」
https://www.mapion.co.jp/phonebook/M02011/23201/22330215192/#detail_info
このQ&Aは役に立ちましたか?
この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。
その他の回答 (2件中 1~2件目)
PCB含有の判別法が掲載されているサイトを参考URLとして紹介します。
銘板の表示に「力率」の項がありますが、「高力率」または力率の値が「0.85以上」であれば、PCB含有の判断になると思います。
お礼
2019/10/26 12:01
ありがとうございました。
お礼
2019/10/26 12:01
ありがとうございました。