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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:レシプロ機構の発熱対策)

レシプロ機構の発熱対策

2023/10/20 05:30

このQ&Aのポイント
  • 15,000cpmで数mmのストロークのレシプロ機器の発熱対策を考えているのですが、思うように行きません。数分の切削作業で60℃以上を超えてしまいます。
  • 全長は150mmぐらいです。回転運動をクランク機構で摺動にしているのですがその付近が一番発熱多いです。
  • 摺動面の設置面積を減らして摩擦熱の減少や熱伝導の低い材料に変更する方法が考えられますが、水とエアーは使えないため他の方法を探しています。何かアドバイスはありますでしょうか?
※ 以下は、質問の原文です

レシプロ機構の発熱対策

2019/10/24 11:27

15,000cpmで数mmのストロークのレシプロ機器の発熱対策を考えているのですが、思うように行きません。数分の切削作業で60℃以上を超えてしまいます。
全長は150mmぐらいです。
回転運動をクランク機構で摺動にしているのですがその付近が一番発熱多いです。

(1)摺動面の設置面積を減らして摩擦熱の減少
(2)熱伝導の低い材料に変更

また水とエアーは諸事情で使えません。
何か方法はありますでしょうか?

回答 (4件中 1~4件目)

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質問する
2019/10/24 21:06
回答No.3

回転運動をクランク機構で振幅が数mmの往復運動に変換していると理解しましたが宜しいでしょうか?
全長が150mmぐらいということと、往復運動の振幅が数mmという関係がいまひとつ把握できません。全長150mmが温度上昇にどのように関わるか、補足説明をお願いいたします。

>(1)摺動面の設置面積を減らして摩擦熱の減少
前の回答者さんがご指摘の通り、単に摺動面の面積を減らすことは有効な対策にならないと思います。摩擦力は、面積には関係せずに、摩擦面に加わる力と摩擦係数で決まります。摩擦面に加わる力を低減できないとすれば、摩擦係数を低減することが発熱を低減するために有効な手段と思います。潤滑油を摺動面に与えるとか、摺動部の一方の材料をテフロンなどの摩擦係数が小さく耐熱性が高い材料に変更する方法があると思います。

>(2)熱伝導の低い材料に変更
摺動部の材質は温度上昇に十分耐えるが、周囲の材料が温度上昇に耐えないのであれば、熱伝導の低い材質を採用することが有効な場合があるかもしれません。しかしながら、熱伝導の低い材質を使えば、摺動部の温度上昇を助長することになるので、摺動部の温度上昇が問題の場合には逆効果です。構造的に、外部に放熱できる側の部材ついて、熱伝導を妨げるようなエアギャップを作らないようにしたり、積極的に外気に放熱できるような構造に変更することをご検討になったらいいと思います。

2019/10/24 17:19
回答No.1

ポンチ絵くらいは無いと構造の推測が付かないですが
そもそも数mmのストロークなら、電磁ソレノイドで良いのでは?
ボイスコイルモーターとかなら応答性も楽勝なのでは?
http://smt.shindengen.co.jp/product/lineup/index.html

お礼をおくりました

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