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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Raの上に「ミガキ」の意味)

図面の面粗度表記「ミガキ」とは?RaとGの違いは?

2023/10/20 05:24

このQ&Aのポイント
  • 図面の面粗度の表記でRaの上に「ミガキ」と書かれた図面を見たのですが、その意味は何でしょうか?
  • また、Raの上にGと書かれた場合との違いを教えてください。
※ 以下は、質問の原文です

Raの上に「ミガキ」の意味

2019/10/13 00:30

図面の面粗度の表記でRaの上に「ミガキ」と書かれた図面を見たのですが、どういう意味でしょうか?また、Raの上にGと書かれた場合との違いを教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2019/10/13 01:05
回答No.1

加工方法の指示ですねー。
「G」は研削=研磨加工とだけ指定しているもの。形状に応じて平面研磨でも円筒でも何でもいいけど、研磨で仕上げろという指示。
「ミガキ」はJIS外なので何とも言えません。加工不要部位ならミガキ材=冷間圧延加工での鉄を使う指示かもしれません。またはギチギチに指定された仕上げ面ならバフ研磨かも。

指示の記号関係についてはこのサイトが解説しています。
http://d-engineer.com/seizu/arasa.html

この指示は、例えば「G」の指示が入っているとRaの数値を満たすかどうか以外に、その麺は切削や放電で加工してはいけない、という事になります。
例えば標準粗さ片が加工方法で分かれているように、加工方法は面の粗さに影響を与えます。研磨と放電ではRaその他のデータが同じでも、実際の表面は劇的に違うものです。
(興味があればそれぞれ検索すれば、表面の拡大画像は出てきます)
よってその辺りを指定するために、そうした指示が可能になっているのです。

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