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締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:真空容器の強度(板厚))

真空タンクの強度は板厚12mmで大丈夫か?

2023/10/20 05:17

このQ&Aのポイント
  • 直径1400mm × 長さ2800mmのSUS304真空タンクの板厚について鉄工所は12mmで良いと言っているが、本当に大丈夫かどうか知りたい。
  • 鉄工所によると、諸々の事情が関与して一概に答えられないが、シンプルに考えれば12mmの板厚でも問題ないということらしい。
  • しかし、真空タンクの強度は様々な要素によって左右されるため、確かな判断はできない。
※ 以下は、質問の原文です

真空容器の強度(板厚)

2019/10/03 16:13

直径1400mm × 長さ2800mmのSUS304真空タンクを鉄工所に製作依頼しました。鉄工所曰く板厚は12mmで良いと言ってます。諸々な事が関与して一概に
答えられないと思いますがシンプルに考え駄目か大丈夫かを知りたいのですが。
大雑把な質問ですみませんがご教授願います。
宜しく。

回答 (3件中 1~3件目)

2019/10/03 22:06
回答No.3

過去に同じ様に真空タンクの板厚を求める質問がありました。
こちらを確認してみてください。

https://mori.nc-net.or.jp/qa9444693.html

お礼

2019/10/04 12:21

有難うございます。

質問者

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この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。

質問する
2019/10/03 22:03
回答No.2

古いQ&Aとして記録が残っていましたので、参照してください。

お礼

2019/10/04 12:21

有難うございます。

質問者
2019/10/03 20:17
回答No.1

胴部の材料にかかる圧力は、次の式で求められます。
σ=(P×r)÷ t
ここで、σ:応力
    P:圧力
    r:胴の半径
    t:板厚
数値を代入すると、胴板にかかる圧縮応力は、次のように求められます。
σ=(0.1 MPa×0.7 m)÷ 0.012 m=5.83 MPa
上の式で求めた値は、SUS304の耐力である205MPa程度よりも十分に小さく、安全率として35倍も確保できるので、正常な形状を保っている状態において、材料に加わる応力としては全く問題ないと判断できます。
少々難しいのは、部分的な凹みができたような場合において、座屈が起こらないかをどのように検証するかです。
柱状材の座屈については、オイラーの式などがよく知られていますが、圧力容器の胴板の場合に適用するには、工夫が必要と思います。鉄工所さんは、これまでの納入実績などに基づいて、大丈夫と表明なさっているのではないでしょうか。
中途半端な回答で申し訳ありません。

お礼

2019/10/04 12:21

有難うございます。

質問者

お礼をおくりました

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