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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SUSバー材に磁気焼鈍)
SUSバー材に磁気焼鈍
2023/10/20 04:31
このQ&Aのポイント
- SUSバー材に磁気焼鈍を実施する際の注意点とは?
- 磁気焼鈍はバー材に影響を与えるのか?
- 自動盤と旋盤の工程分割、どちらが適しているか迷っています
※ 以下は、質問の原文です
SUSバー材に磁気焼鈍
2019/09/02 18:09
お世話になっております。
機械部品ですが
SUSのバー材に磁気焼鈍を実施 と図面に記されております。
磁気焼鈍は1100度ほど加熱するそうですが、バー材はやはり曲がるでしょうか?
この部品の加工工程を自動盤にするか、
切断してから旋盤2工程分割にするか決めかねております。
宜しくお願いします。
回答 (1件中 1~1件目)
磁気焼鈍とは、オーステナイト系ステンレス中の加工誘起マルテンサイトなどを高温に晒すことでオーステナイトに相転移させ、その状態を急冷により固定するものです。
なので、オーステナイト化による体積減少により曲がりが出やすいと言えます。
また、一般的な熱処理での曲がり、つまり、加熱と冷却で温度分布にズレが出ることでの熱膨張の影響蓄積も当然起きます。
必ず曲がるわけでは無いけど、曲がる可能性が高いと思っていた方が良いと思います。
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お礼
2019/09/03 11:23
ありがとうございます。
自動盤では使えない材料になりますね。