このQ&Aは役に立ちましたか?
フライスやマシニングでの止まりの長穴加工について
2023/10/20 04:25
- フライスやマシニングにおいて、深さが5とかの止まりの長穴を加工する手順について質問です。
- 一般的には、止まりの場合ドリルでキリ穴を開ける方法が使用されますが、ドリルの先端が邪魔で穴を開けられないことがあります。
- さらに、ステンレスなどの材料ではこの加工方法が特に難しくなります。
フライスやマシニングでの止まりの長穴加工について
2019/08/23 18:06
フライスやマシニングで深さが5とかの止まりの長穴を加工する手順が分からなくて質問させていただきます。
このような場合ドリルでキリ穴を開けてから加工するのが一般的だと思うのですが、とまりの場合ドリルの先端が邪魔なのでそこまで穴を開けられないですし、エンドミルで穴あけしてもエンドミルが折れそうではないですか?
ましてや、ステンレスとかだとこの加工のやり方がすごく気になります。
よろしくお願い致します!
(最先端の技術は置いといて欲しいです。ヘリカル加工や底面が平らなドリルなど)
質問者が選んだベストアンサー
ソリッドエンドミルであれば、大抵は中心まで底刃がついているので、切削条件を多少落とせば突っ込み加工が可能です。
センタカットといわれることが多いタイプです。
スローアウェイエンドミルだと中心刃付きというタイプです。
こんな感じですね。
https://www.youtube.com/watch?v=5tdaRdUkVJc
https://www.youtube.com/watch?v=xovp7ZkaiPY
無論、ドリル加工と同じで、回転中心に近いほど切削速度が落ち、中心ではゼロになるし、切りくず排出性も悪化するので、小さな径であっても下穴があった方が良いです。
このQ&Aは役に立ちましたか?
この質問は投稿から一年以上経過しています。
解決しない場合、新しい質問の投稿をおすすめします。