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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:接着する前の脱脂や汚れ落としに使う液体(アルコール)

接着剤の前処理に使えるアルコールとは?

2023/10/20 04:24

このQ&Aのポイント
  • 掲示物やステッカーを接着する前の脱脂や汚れ落としには、燃アル(工業用アルコール)や無水エタノール、シリコンオフが使われます。
  • 無水エタノールは脱脂力が強く、速乾性もありますが、コストが高いため、入手しやすく安価な代替商品を探しています。
  • 燃アルは比較的安価であるため、コストを気にする場合には適しています。ただし、脱脂力は他の物と比べるとどうなのか、またエタノールとメタノールの配合比率やイソプロパノールの影響についても知りたいと考えています。
※ 以下は、質問の原文です

接着する前の脱脂や汚れ落としに使う液体(アルコール

2019/08/21 15:46

例えば掲示物やシール・ステッカーを両面テープや接着剤で接着する際の前処理に、汚れが酷い屋外だと燃アル(工業用アルコール)か無水エタノール、車の中はシリコンオフを使っています。
当初は安価な燃アルを使っていましたが、無水エタノールの方が脱脂力が強いくて良いと聞いてそっちにしていますがコスト的に高い(シリコンオフのも高い)ですので、アルコール類のように速乾性もあって安い代替商品を探しています。

(1)入手しやすく安い物で他に何かありますか?(灯油は不可です)
(2)やはり燃アルが比較的安価なのでコストを気にするなら、燃アルが一番適していますか?
(3)燃アルの脱脂力(洗浄力)は他の物と比べるとどうなのでしょうか?
エタノールとメタノールが主成分ですがどちらの配合が高いと脱脂や洗浄が強いのでしょうか?
またエタノールとメタノール以外にイソプロパノールが数%入ったものもありますが、このような用途に使う場合に良い影響はありますか?

一部の回答でも構いません。
よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2019/08/21 16:12
回答No.1

1.イソプロピルアルコール
安いところだと500円/Lくらい(業務用販売、勤めているのなら、会社名で購入しても良いか上司に聞くなりして購入、個人宅への発送していない所が多いです)

ただ大量に吸い込むと粘膜への刺激が強く作用します。

2.価格が安いのはメタノール
ただし毒性があるので、大量使用と密閉空間での使用は厳禁

3.イソプロ入りだと脱脂力が高い。
メタノールだけだと、エタノールやイソプロ入りより劣る

脱脂力は炭化水素の多い順でイソプロ>エタノール>メタノール

エタノールは樹脂にごく微少の亀裂を生じさせることがあるので、
樹脂の脱脂ならイソプロの方が良いです。

お礼

2019/10/12 14:16

お答えありがとうございます
とても分かり易く回答して下さり感謝します

質問者

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その他の回答 (5件中 1~5件目)

2019/08/22 08:05
回答No.5

速乾でよければ、イソヘキサンベースのパーツクリーナーが安くて便利です。
モノタロウのブレーキパーツクリーナー 魂2000やトラスコのαパーツクリーナーだと有機則適用除外で管理も簡単です。

脱脂力を求めるとシクロヘキサンやイソプロパノールいりの方が良いですが有機則が適用となり管理が煩雑になります。

乾きの遅いエタノールベースが必須なら日本アルコールのソルミックスの様な他のアルコール添加で酒税適用外としたものが比較的安価です。ただ、大抵はイソプロパノールやメタノール由来で有機則適用となります。

同社のクリンソルブであれば、多少高いですが、有機則適用外で管理が楽です。

少量ならパーツクリーナースプレー缶。
後は安いタイプのガソリン水抜き材はイソプロパノールだけというものあるのでごく少量だけ欲しいときには流用することがあります。

お礼

2019/10/12 14:14

お答えありがとうございます
なるほどですね、ブレーキパーツクリーナーですか
幸いモノタロウの教示されていたクリーナーは持っているので試してみます
クリンソルブも調べてみます

質問者
2019/08/21 21:48
回答No.4

>>速乾性もあって安い
個人的な経験として、アルコールは高純度だと即座に乾燥し過ぎて、実作業では大量に使用してしまうため実は無駄になっている事がありました。
なので水で適当に希釈(70~60%程度)してやった結果、実質的に安価になったケースはあります。
純アルコールより当然乾燥力は低下しますが、実務的には支障ない程度のものでした。この辺りは作業フローにもよりますね。

また野外で汚れがひどい場合は、いきなりアルコールで攻めても汚れを落としきる前に揮発してしまうという事も多々あります。
そうした際は、アルコールに拘らず「薄めた中性洗剤→水拭き空拭き→アルコール」のように段階的な薬剤切り替えが効果的なケースもよくあります。

この辺りは色々と工夫されている事とは思いますが「アルコール」「速乾性」と限定してしまうと選択肢を狭めてしまう事にもなりますので、頭の体操がてらに幅を広げてみてもいいかと思います。
ご参考までに。

お礼

2019/10/12 14:18

お答えありがとうございます
なるほどですね、そのようなやり方もありますね
ただ、最初からアルコールだと強い洗浄力で中性洗剤での行程は省けるのと、聞きたかった意図は質問文の事でした

質問者
2019/08/21 17:40
回答No.3

パーツクリーナーはスプレー缶じゃなく18L缶で買うと単価は安いですよ
成分はエタノールだったかな?

お礼

2019/10/12 14:15

お答えありがとうございます
ペールだとコストが掛かりますね

質問者
2019/08/21 16:21
回答No.2

うちも薬局で安いアルコールを買ってます。
あとは細長いスプレー缶の、パーツクリーナー(ブレーキクリーナー)かな。
安い時に買い置きしてます。

お礼

2019/10/12 14:15

お答えありがとうございます
ブレーキパーツクリーナーですか

質問者

お礼をおくりました

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