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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:瞬間視野 広範囲を一瞬で見れるようにしたいです)

瞬間視野を鍛える方法とは?

2023/10/20 03:36

このQ&Aのポイント
  • 瞬間視野を広範囲に瞬時に見る方法を知りたい
  • 検品作業で効率よく全体を見れるようになる方法はあるか
  • 仕事で検品作業が主なため、瞬間視野を鍛えたい
※ 以下は、質問の原文です

瞬間視野 広範囲を一瞬で見れるようにしたいです

2019/07/24 22:05

瞬間視野を鍛えたいのですが、何か方法はないでしょうか?
仕事で検品作業があり、 なるべく速く 全体を漏れなくしっかりと見れるようにしたいです。
お願いします。
仕事内容は検品作業がほとんどです。

回答 (7件中 1~5件目)

2019/07/25 18:10
回答No.7

こんな面白い実験がありました。チェスの盤面を見せて駒の配置を覚えてもらい、それを後で見ないで再現してその正確性をチェックするという実験です。
予想の通り、チェスのレベルが上がれば上がるほど再現度の正確性は向上しました。プロレベルになるとそもそも何十秒も見せる必要がなく、一瞬見せただけで再現したほどです。
それでこの実験で面白いところは、今度は駒の配置を実戦では起こり得ないようなランダムな配置にして同じことをしてもらったときの結果でした。
なんと駒をランダムに配置すると、プロも初級レベルの人も大して違わない正確性になったのです。

つまりプロはその盤面を見たときに、膨大な過去データの中のどの状況と似ているかを把握して記憶していたのです。ランダム配置だとひとつひとつの駒の位置を記憶させないといけません。

となると、その全体を見る範囲の中から「ここはあまりしっかり見なくていい」「ここはしっかり見ないといけない」という切り分けをきちんとするということになるのだと思います。

おそらく質問者さんが想定しているのは、盤面にランプがついていて、ランプが点灯したらそこを速く押す反射神経のテストみたいなものだと思います。
実はあのテスト、アスリートより優秀な成績を収める素人っていうのが割といるのです。ところがアスリートは実際の試合になると俊敏な対応をとることができるんですね。
重要なのは、素早く目や手が反応するハードウェアの部分ではなく、その競技についてどれだけデータがあるかというソフトウェアの部分なのです。

だから検品するときに、光の反射を見るとか色を見るとか、どこで検品のチェックとするのかというノウハウを自分の中で構築するということだと思います。

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2019/07/25 06:52
回答No.6

>>全体をしっかりみないとどこで発生するのか分からない
このようなケースでも、例えばワークを1/2なり1/4ずつなりに分割したイメージで、意識を集中させるのは効果的です。

またこれは個人的な経験則で申し訳ないのですが、「何を」見つけようとしているのかは、一度熟練した先輩に聞いてみた方がいいかもしれません。例えば金属製品の傷や打痕を発見しようとする場合、「傷」「打痕」を見つけようとしても中々見えません。
しかし「妙にキラッと光る部分」「少し角度を変えただけで光り方が変わる部位」を見つけようとすると、意外とすぐに気付けます。

2019/07/25 00:08
回答No.5

複数のオセロの駒をばらまいてどこか違いがないか見てみるのはどうでしょう。

2019/07/24 23:49
回答No.4

パラパラ漫画
お札を数えるとき
https://www.excite.co.jp/news/article/Searchina_20170830095/
このようにパラパラ漫画を見るようにすると
違いが判ります

古典的な方法ですが


ISOでは
>>瞬間視野 広範囲を一瞬で見れるよう
にしても零点です
http://iso-support.com/TS16949/FMEA.html

目視検査の点数は7-9 高いほうが悪い
影響度 x 発生度 x 検出度 = 総積が 150(企業による)を超えたら対策必要

とされるので7-9 だと 何らかの検査を併用したほうがいいです

2重チェックは安易だが そんなに点数は変わらない
 

2019/07/24 22:35
回答No.3

検品作業というのは不良品検出のための目視検査ですか? それとも所定の品が揃っている事を調べる検品作業?

仮に目視検査の方であるなら、下記の動画などは参考になるかもしれません
https://www.youtube.com/watch?v=wDwRV8q1Lis
これは検査作業者の視線の動きを計測したもので、こうした研究によると熟練者ほど見るべきポイントをこまかく絞り、チェック→OK/NG判定→次のポイントへを繰り返すようです。
つまり「悪いところを見つけよう」ではなく「個々のポイントがOKだと確認しよう」という考え方ですね。

またこうして集中して確認を続ける事で良品のイメージがハッキリし、微妙な違和感に気付きやすくなるのだとか。

補足

2019/07/24 22:56

目視検査ではあるのですが、見るポイントというのがなく
全体をしっかりみないとどこで発生するのか分からないんですよ
例えるなら、cdディスクに傷が出来ててそれを探すという感じに 例えが下手ですが 実際見ているものは、もっと大きいのですが

質問者

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