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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:フローアップ不足のハンダ修正について)

フローアップ不足のハンダ修正について

2023/10/20 03:28

このQ&Aのポイント
  • 鉛フリー噴流ハンダを行った後、フローアップ不足が発生した場所を半田コテで修正しよう思い、300W、150Wのコテを使ってみましたが、効果が得られませんでした。
  • さらにプリヒートも行って試しましたが、それでも効果が得られませんでした。
  • 問題の改善策について、何か良い方法があれば教えてください。
※ 以下は、質問の原文です

フローアップ不足のハンダ修正について

2019/07/14 16:04

鉛フリー噴流ハンダを行った後、
フローアップ不足が発生した場所を、半田コテで修正しよう思い、300W、150Wのコテを使ってみました。
温度は350度です。

結果は効果がえられませんでした。

コテだけでは効果が得られなかったので、
プリヒートも行って試しましたが、それでも効果が得られませんでした。

何か良い方法があれば教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2019/07/15 01:00
回答No.4

回答(3)再出
>裏面からフローアップ
裏面にはんだ鏝を当てて、部品面のはんだを溶かすことができるのは、溶かしたい部分にビアがあるなど、条件が限定されていて、適用できる場合は限定的と思います。
また、プリント基板をどのような姿勢に置いて作業するのでしょうか? 部品面のはんだの溶融用状態を目視できる姿勢では、はんだ鏝がどこに当たっているか見にくいと思います。天地を逆にすれば、はんだ鏝の先は見えますが、はんだの溶融用状態を目視することが困難になります。

「ツノ」の問題は、適切なフラックスを使用することで解決することが適切と思います。

ホットプレートの上に基板を置き、全体をある程度加熱したうえで、タッチアップしたい部分に直接はんだ鏝を当てて修正することがよさそうに思います。

お礼

2019/07/16 17:20

ご回答ありがとうございました。大変勉強になりました。設備の関係で、ご指摘の通り溶解状態の目視がしにくい体勢で作業をしていると思います。これからの参考にさせていただきます。

質問者

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その他の回答 (6件中 1~5件目)

2019/07/16 08:09
回答No.6

フローアップ不足の表面はフラックスがない状態なので、
そのまま温めてもハンダは溶け拡がっていかないでしょう。
表面にコテを当てるスペースがないと仮定するなら、
裏面から温めつつ表面に糸ハンダを供給するか、
先に表面に液体フラックスを塗布して、裏面にコテを当てるか。
ですかね。
ツノが出る理由も、加熱し過ぎでフラックスが無くなってしまったからでしょう。

お礼

2019/07/17 09:20

ご回答ありがとうございました。ご指摘の通りだと思います。大変勉強になります。これからの作業の参考にさせていただきます。

質問者
2019/07/15 10:24
回答No.5

こんにちは
単に、これまでの質問回答等の文面から推察するに
極めて単純な事が、失礼ながら伺えると思います。
つまり、補修作業のハンダ付けそのものの技量が無いのではとの
疑問です。
単に大容量のコテ先を不良ハンダにあてても無駄であることは、技量のある人ならすぐ分かります。フラックスが大切なのです。
少なくともハンダ付けに技量のある人がやるべき作業です。
ハンダ、フラックス、被対象物、処理時間、器具などの操作説明が例えA4用紙一枚分であっても、ハンダ付け作業は数日で身に付くものではありません。この辺りの問題かと推察致します。

お礼

2019/07/17 09:18

ご回答ありがとうございました。ご指摘の通りだと思います。大変勉強になります。これからの作業の参考にさせていただきます。

質問者
2019/07/14 19:56
回答No.3

>結果は効果がえられませんでした。
ずいぶんと大容量のはんだ鏝をお使いとお見受けしますが、はんだを溶かすことができたのでしょうか?

>温度は350度です。
350℃が実測した温度であれば、測定点がどこなのかをご提示下さい。温度制御つきのはんだ鏝をお使いなのであれば、鏝先の温度が350℃に達しているか、別の熱電対温度計などの手段で確認することをお勧めします。

お礼

2019/07/14 23:48

ご回答ありがとうございました。参考にさせていただきます。

質問者

補足

2019/07/14 23:46

ご回答ありがとうございます。ハンダは溶けました。
しかしフローアップさせるために、こて先を3秒?~以上、フローアップさせたい場所に当てていると、
ハンダ鏝を離した時、きれいなフィレットにならず、ツノが出来てしまいます。
あまり長時間、ハンダ鏝を当ておくと、基板が傷んだりするので、これ以上当てていても効果が得られないと判断した時点で、鏝は離します。

ハンダ鏝の温度ですが、温度表示はデジタルになっており、温度測定器で測定し、確認して作業を行っています。

それで、裏面から鏝を当ててもフローアップ出来ませんでしたが、
部品面からハンダ鏝を当ててやると、フローアップ出来ます。
ただ他の部品が邪魔になるし、ツノが出たりするので、裏面からフローアップさせる方法を質問させていただきました。

質問者
2019/07/14 16:33
回答No.2

Paste & 半田コテ先研磨 & 温度調節 ・・・ 

お礼

2019/07/14 23:51

ご回答ありがとうございました。
参考にさせていただきます。

裏面から鏝を当ててもフローアップ出来ませんでしたが、
部品面からハンダ鏝を当ててやると、フローアップ出来ます。
ただ他の部品が邪魔になるし、ツノが出たりするので、裏面からフローアップさせる方法を質問させていただきました。

質問者
2019/07/14 16:33
回答No.1

 
当社では普通にはんだごてで修正してます。
使うこては部品により色々です。
フラックスの使い方、温度のかけ方、はんだの供給のしかた、などに問題があるのでしょう
 

お礼

2019/07/14 23:50

ご回答ありがとうございました。
参考にさせていただきます。

裏面から鏝を当ててもフローアップ出来ませんでしたが、
部品面からハンダ鏝を当ててやると、フローアップ出来ます。
ただ他の部品が邪魔になるし、ツノが出たりするので、裏面からフローアップさせる方法を質問させていただきました。

質問者

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