ppmの換算方法

＞別に質問投稿をしたのですが、・・・・
　「別の質問」のURLを記載して、どの質問であるか特定できるようにしてください。

＞0.109mcgと0.034mg/kgを同じ単位にしたいが、どうやって換算したらいいですか？
　他の回答者さんからも何度も指摘されていますが、単位の次元が異なるので単純変換はできません。
　0.109mcgと書いてある報告書に、試料の質量が記載してあれば、それを提示してください。

＞この数値は飲むのを控えた方が良いくらい多い数値なのでしょうか？
　単位の換算についての質問と、飲用の安全性についての質問は、きちんと分けましょう。
　思考の混乱を解きほぐすには、分けて考えられることは、きちんと分けて扱うことが第一歩です。
　このスレッドを一旦閉めて、内容を整理した上で、再質問なさったら如何でしょうか。

＞他社の分析表ではヒ素が0.109mcgや0.034mg/kg(±31%)(range0.020-50.0mg/kg)、
　0.034mg/kg・・・これは、1kgあたり0.034mgということですから、0.034ppmと同じことです。
　(±31%)は、おそらく分析の不確かさでであって、分析結果が0.023～0.045ppmの範囲にあることを言っているのでしょう。
　(range0.020-50.0mg/kg)は、この分析で測定可能な範囲0.02ppm～50ppmということを言っているのだと思います。（0.034ppmは、この範囲内なので、分析値は有効な値ということでしょう）

＞カドミウムが0.261mcgや1.32mg/kg(±14%)(range0.020-50.0mg/kg)と記載がありました。
　これも、上記と同じように解釈すればいいでしょう。

回答(4)さんに対する「お礼」
US FSA　Daily Limitなら130mcgと書いてあるのならば、
その部材に許容される濃度の限度（ppm）が分かれば、
許容限度(ppm)×（0.109mcg／130mcg）で、その部材の濃度（ppm）分析結果が求められるでしょう。

英文の証明書の隅から隅まで読んで、外堀から埋めていきましょう。

お礼

2019/06/27 08:29

ありがとうございます。
計算や数字が本当に弱いので、数字を見ただけで苦手意識が出てきます・・・

別に質問投稿をしたのですが、下記の点もご存じなら教えてください。
頼り切ってしまって申し訳ありません。
ペルー産のカカオパウダーの分析結果表でヒ素が0.149ppm、カドミウムが0.752ppm、
他社の分析表ではヒ素が0.109mcgや0.034mg/kg(±31%)(range0.020-50.0mg/kg)、カドミウムが0.261mcgや1.32mg/kg(±14%)(range0.020-50.0mg/kg)と記載がありました。
もちろん公表されている結果なので許容範囲だと思うのですが、この数値は飲むのを控えた方が良いくらい多い数値なのでしょうか？
単位がそれぞれの会社で違うのでどの会社のものが低いのかが分かりません。
ペルーの土壌だからこんなにヒ素やカドミウムが含まれているのですか？
それとも日本育った農作物であってもヒ素やカドミウムなどの重金属は含まれているのでしょうか？

0.109mcgと0.034mg/kgを同じ単位に使用と思うとどうやって換算したらいいですか？

質問者

＞ある会社はヒ素の値が0.109mcgで

その検査結果の報告書をよく読んでください。
「１ｇ中に」とか「１ｇに対して」と言ったような文言がどこかに書いてあるはずです。

お礼

2019/06/26 16:55

英文の証明書なのですが、重金属の欄には何g中などは書いていませんでした。
US FSA　Daily Limitなら130mcgと書いてありその横に0.109mcgとあります。ppmには換算できないのでしょうか

質問者

　
変換できません
15個は何グラムですか？、この質問と同程度

0.15ppmとは100万個の中に0.15個、言い換えれば1億個の中に15個の意味
数えてるのはビー玉かもれないし、車かも知れない。
mcg・・・マイクログラム、重さの単位です。

1億台の中に15台のピンクの車があれば、ピンクの車の出現率は0.15ppm、さて重さは？
　

mcg マイクログラム(μg)＝1ミリグラムの1/1000
ppmは100万分の1

なので全く違います。

お礼

2019/06/26 15:50

重金属検査の結果である会社はヒ素の値が0.109mcgで、他の会社は0.149ppmという結果が送られてきたのです。
これだけではどちらがヒ素の含有量が多いかはわかりませんか？

質問者