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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:二乗平方根について)

二乗平方根とは?使い方や判断基準を解説

2023/10/20 02:41

このQ&Aのポイント
  • 二乗平方根の使い方や判断基準について解説します。二乗平方根は、数値の平方根を求めた後に再び2乗する操作です。これによって元の数値よりも大きな値になる特徴があります。判断基準としては、二乗平方根を使うことで、数値のばらつきや精度の大まかなイメージを把握することができます。
  • ワークとはNC加工機で加工される自動部品です。加工の際には、一部の許容範囲内での誤差が許容されますが、その中間値として±0.02が考えられます。二乗平方根を使用することで、ワークの精度や許容範囲をより明確に判断することができます。例えば、二乗平方根が±0.02よりも小さくなれば、ワークの加工精度は基準である±0.05よりも高いと言えます。
  • 要約文3
※ 以下は、質問の原文です

二乗平方根について

2019/06/22 21:11

さきほどはご回答ありがとうございます。
この二乗平方根、使えるかどうか判断はどうすれば良いのでしょうか?
ワークとは毎回NC加工機で加工される自動部品になります。
つまりは、±0.05とは言いつつも±0.02中間値で作成されるとは思われますが・・・

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2019/06/23 03:26
回答No.3

>±0.05とは言いつつも±0.02中間値で作成されるとは思われますが・・・

ご自身で「答え」に到達しているようですね。
寸法バラツキの実態を調査した上で、ピン径を決めることが適切なのです。

図面に書いてある「公差」は、問題を起こした場合にその処理費用を負担する部門(会社)を決めるために使うと割り切って考えましょう。図面上の公差ではなく、現物のバラツキの方に目を向けることが適切です。

穴とピンの隙間が大きいと最終製品の品質にどの程度の問題が生じるのか、隙間が小さくて搬送不良を起こした場合の損失はどの程度なのか、を見積もることを「リスクアセスメント」と言います。問い合わせの「ピン径の決定」が製品の生産において重要な問題であれば、まずは「リスクアセスメント」を行い、その結果を設計に落とし込むのが順当です。

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その他の回答 (3件中 1~3件目)

2019/06/22 22:30
回答No.2

穴をあける場合
削ったら元には戻らないので
小さければ手直しができます
ドリルは切れなくなると大きくなります

二つのサイコロの目は7ですが
製造で狙うところは7ではないのです


部品を組み合わせた場合
A部品は公差上〇
B部品は公差上〇

組み合わせた場合 ×となる可能性が 必ず 起こりえます
https://seihin-sekkei.com/calculation-tool/root-mean-square/

二乗平方根で組立公差を決めるということは
設計的に不良率0.3%(3σの場合)認めていることになりますが
製造では不良率は0です

パチンコで言う3倍ハマリはままあるので
現場が死ぬのです

2019/06/22 21:15
回答No.1

 
誰かの回答に対する追加質問ならその質問のお礼か補足に書いてください。
単独の質問として投稿しても前後関係が判らず答えられません。
 

お礼をおくりました

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