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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:溶融亜鉛メッキの塗料)

溶融亜鉛メッキの塗料とは?鋼管(屋外)の劣化を防ぐために水性塗装がおすすめ

2023/10/20 02:33

このQ&Aのポイント
  • 溶融亜鉛メッキは鋼管(屋外)の劣化を防ぐために広く使用されていますが、劣化が進むと再メッキが必要となることがあります。そのため、水性塗装を施すことで劣化を予防し、メンテナンスの手間を軽減することができます。
  • 水性塗装の選び方には、耐候性や耐久性、施工性などが重要な要素となります。また、維持管理のしやすさも考慮すべきポイントです。メーカーによって異なる塗料製品が販売されているため、メーカーのアドバイスを参考にすると良いでしょう。
  • 溶融亜鉛メッキによる鋼管の劣化は、屋外での使用においては避けられないものですが、水性塗装によりその進行を防ぐことができます。また、適切なメンテナンスを行うことで、長期間にわたって鋼管を保護することができます。
※ 以下は、質問の原文です

溶融亜鉛メッキの塗料

2019/06/07 09:47

お伺いします。
溶融亜鉛メッキの鋼管(屋外)の劣化により、
水性塗装を施したいと思っております。
メーカーも含め維持管理しやすい塗料を
教えて頂ければ有難いです。
よろしくお願いいたします。

回答 (3件中 1~3件目)

2019/06/18 12:42
回答No.3

ローバルのみで、見栄えを気にしなければ充分です、
但し、ホームセンターでは売っていないでしょう、
大きな配管材料店を探し、個人に売ってくれるか電話で確認して行けば良い
と思います。
山の上の鉄塔など、皆それで補修してあります。

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質問する
2019/06/11 20:07
回答No.2

普通の塗装、クローメートなどのメッキは鉄と水・空気の接触を防ぐことで、錆の元となる鉄の溶出を防いでいます。
なので、わずかでも被膜を貫通する傷が出来れば、防錆効果を失います。

亜鉛メッキとは、鉄より亜鉛の方が溶けやすい(イオン化傾向が高い)ことを利用して、鉄露出部に対し、周囲の亜鉛を先に溶出させることで、錆の元となる鉄の溶出を抑制します。これを犠牲防蝕といいます。
なので、多少の貫通傷では腐食が抑制できます。

よって、亜鉛メッキに劣化に対する補修はやはり、犠牲防蝕を行うものが必要です。
現状では、ローバルシリーズをはじめとする亜鉛メッキ塗料(別名ジンクリッチ)しか選択肢はないに等しいです。
(電気防蝕っていう手もあるけど、効果範囲が狭いのが欠点)

また、亜鉛メッキ塗料に対しては他の塗装での上塗りはあまりお勧めできません。
上塗りの塗料の溶剤によって亜鉛メッキ塗料の剥離の恐れもあります。(ローバルの使用上の注意にあります)
https://www.roval.co.jp/qa/index.php?faq02-4#content_1_2

お礼

2019/06/12 14:48

大変よくわかりました。
有難うございます。
参考にさせて頂きます。
またよろしくお願いいたします。

質問者
2019/06/08 08:26
回答No.1

普通の塗料では意味を持ちません、
「ローバル」と言う亜鉛塗料を塗って下さい、
その上からなら何を塗ってもかまいません。

補足

2019/06/10 10:22

有難うございます。
ローバルのみだとまずいのでしょうか?

質問者

お礼をおくりました

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