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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:カム機構 ストロークと最大加速度について)

カム機構のストロークと最大加速度について

2023/10/20 02:28

このQ&Aのポイント
  • カム機構において、ストロークと最大加速度の関係について疑問があります。
  • 質問者は、変形正弦カムを使用してプッシャーでワークを往復させる場合の加速度を求めたいと考えています。
  • 質問者は、S=1/2×α×t²の公式を用いて計算を行いましたが、本の解説と結果が異なっています。解説者の見解を知りたいとしています。
※ 以下は、質問の原文です

カム機構 ストロークと最大加速度について

2019/05/26 16:41

メカニズムの本に例題があり、プッシャーでワークを135mm移動させる。
プッシャーは変形正弦カムで駆動する。
0.63秒でストローク135mmを往復させるのであるが 往きは0.35秒 戻りは0.28秒とする。
その場合の加速度を求めるのですが
私はS=1/2×α×t² から α=2×S/t²  これに変形正弦の無次元最大加速度5.53をかけて
2×135÷0.35²×5.53=11791mm/s² と考えましたが

その本では 5.53×135÷0.35²=6094mm/s²となっています。
戻りも同様の計算で0.97Gと解説されています。
 「S=1/2×α×t² から α=2×S/t²」これは間違っていないと思うのですが
どこに私の見落としがあるのでしょうか、ご教示いただけると幸いです。

回答 (2件中 1~2件目)

2019/05/27 06:07
回答No.2

◆本題の前に、ケアレスミス発見
  2×135÷0.35²×5.53=12188 mm/s²    2×135÷0.35²×5.35=11791 mm/s² 

◆本題
  公式だけに頼らずに、変位、速度、加速度のグラフを描いてみれば肌で感じることができると思いますが、加速度は、
ワークが動き始めてすぐに+6094mm/s²に達して、略余弦的に減少して、最大偏位に達する前に、ー6094mm/s²になります。加速度が、+/-に変化することを見落としていないでしょうか?

お礼

2019/05/27 10:19

ありがとうございます。
計算間違いは大変お恥ずかしい、失礼いたしました。

本題のご指摘はなるほどと思います。今時間がないのですが、検証してみます。
確かに、計算式は±5.53×135÷0.35²となっていて、この±が少し気になっていました。
しかし ×2が出てこないのはなぜか今もわかりません。
また、同じ本の他のページに数か所、加速度の計算が出ていますが、すべてα=(Am×)s/t² です。
ストレーク20mmもストローク180mmも同様です。s×2の×2がないのです。

ご指摘のグラフでの検証は実施してみますが、疑問は消えません。

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