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スマホ向け半導体の特徴とは?
2023/10/20 02:26
- スマホ向け半導体はアームが世界シェアの9割を握る
- スマホ向け半導体とPCなど他の用途の違いは何か?
- サムソンなど他社ではスマホ向け半導体の供給が難しいのか
スマホ向け半導体って何が違うの?
2019/05/22 21:53
日経より
英アーム、ファーウェイと取引停止か BBC報道 ヨーロッパ2019/5/22 21:11
>アームはスマホ向け半導体設計の世界シェア9割を握る。
記事内にこうあるのですが、スマホ向け半導体はPC等他の用途と何が違うのでしょうか?サムソン等では供給が難しいのでしょうか?
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その他の回答 (3件中 1~3件目)
パソコン用CPUはSISC(Complex Instruction Set Computer)複合命令セットというアーキテクチャーで成り立っています
ARMはRISC(Reduced Instruction Set Computer)最小命令セットというものです。
同じくRISCにはIBMのPower、MIPSライセンスで富士通が作るSPARC64などがあり今度出るA64FXはARM命令セットにも対応するようです。
RISCはSISCに比べて能力あたりの消費電力が小さいため、スマフォやタブレットに使われます、インテルでは消費電力を抑えるためATOM(複合命令セットを大幅に減らしたモデル)をタブレットなどに使っています。
サムソンのはARMCPUのオーバークロックモデルなので他社では扱いにくいと言われています。
ただARMとの取引以上にAndoroidが使えなくなったほうが大きいのでは??
中国国内では中国製OSに代替えという方法もあるでしょうが、海外ではIOSもしくはAndoroidが使えないガラスマはさすがに買い手は居ないでしょう。
Amazon撤退、ウーバー撤退、MicrosotはEdgeをあきらめCromeにする意向だし、たとえCPUだけ手に入った所で終わりでしょう、しかもそれ以外のカメラはSONYだしメモリ、や精密部品は日本製だし、新ココムが発動されればほとんど中国に売れない。
というかスマフォどころがPCのCPUやチップセットが古いものしか手に入らなくなる
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1185404.html
お礼
2019/05/23 22:35
御回答ありがとうございます。
OSはオープンソースですしいずれ必ずやアンドロイドと同じ挙動をするCPUを作るでしょうが、部品の供給が途絶するどうなるのか気になります。
スマホ向け 半導体 というのは
半導体のうち スマホに回される 半導体です
半導体には意図はなく
家電用ととかコンピュータ用半導体とか
中国制裁がトランプによって行われた結果
中国向けの取引が止まってます
生産量はいきなり減らせないので余ったものが別に回ります
アメリカ産牛肉が良い例で 中国向けが余って日本に回りやすくなりました
半導体に関しては中国が高値で買いあさっていた&マインニング需要によって
パソコン用メモリの高騰 グラフィックボードの高騰 を招いていた
ようやく普通の値段に戻ってきた
石油を自国で産油できるようになったアメリカはの暴走はトランプ政権維持される限り続くでしょう
中国マーケットは魅力的ですが技術をパクられる損失は計り知れないですから
お礼
2019/05/23 22:30
自説の披露は是非自分のブログに。
お礼
2019/05/23 22:32
御回答ありがとうございます。
CPU設計がアーム社の特許で守られているということですか。
だとすると内製CPUを使っても特許違反で大問題になるのでは?