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エクセルで標準化偏回帰係数を求める方法
2023/09/07 00:48
- エクセルの回帰分析結果に表示される項目には、標準偏回帰係数が算出されないことがあります。
- 標準偏回帰係数は重回帰式における各変数の重要性を表す指標であり、標準化偏回帰係数とは異なります。
- 標準化偏回帰係数を求めるためには、偏回帰係数と説明変数、目的変数の標準偏差を使用します。
エクセルで標準化偏回帰係数を求めたい
2019/04/18 10:12
いつもお世話になっております。
有る事象を説明するために大昔聞いたことが有る重回帰分析による複数の要因の影響の大小比較(項目の寄与率の数値化)をやってみようとNETで調べまくり、エクセルのアドインのインストールから初めて、どうやら私は「標準偏回帰係数を求めたい」というところまで分かったのですがエクセルの回帰分析の結果では当該項目が表示されていません。
言葉の定義をアレコレ調べたところ、エクセルでは何故かこの項目は算出されない、とのショックな事態。
但し、下記の式で計算できるとのことなのですが、この式の項目がエクセルの回帰分析結果のどの項目に該当するか分からず調べてみても同じページの堂々巡り状態。
標準偏回帰係数=偏回帰係数×説明変数の標準偏差÷目的変数の標準偏差
どなたか各項目が、エクセルの回帰分析結果に表示されているどの項目に該当するのか教えていただたく。
調べれば調べるほど意味不明となりつつあり、
>標準偏回帰係数は重回帰式における各変数の重要性を表す指標であり、標準化偏回帰係数どうしの大小を比較できます。
という表記が有るのですが、標準偏回帰係数と標準化偏回帰係数は意味が違うのでしょうか?
このレベルですのでご了承の上よろしくお願い致します。
またもっと簡単に求める方法があればぜひお願いします。
<エクセルの分析結果で表示される項目>
<回帰統計>
重相関 重決定 R2 補正 R2 標準誤差 3 観測数
<分散分析表>
自由度 変動 分散 観測された分散比 有意 F
回帰 3
残差 43
合計 46
係数 標準誤差 t P-値 下限 95% 上限 95% 下限 95.0% 上限 95.0%
質問者が選んだベストアンサー
とりあえすはExcel上でも計算できるみたい。
https://bellcurve.jp/statistics/blog/14077.html
https://bellcurve.jp/statistics/blog/14072.html
ただ R言語などの統計ソフト上でやったほうが簡単だと思います。
http://www.juen.ac.jp/lab/okumura/handout/151116R%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%81%AE%E6%A8%99%E6%BA%96%E5%8C%96.pages.pdf
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お礼
2019/05/09 13:35
ご回答ありがとうございました。
お礼が遅くなりました。
ご回答の内容を参考に少し勉強してみます。