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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:潤滑油の違いとベアリングの寿命)

潤滑油の違いとベアリングの寿命

2023/10/20 01:30

このQ&Aのポイント
  • 機械の内部に浸されているローラーベアリングの寿命が短くなった原因について
  • 潤滑油の粘度や種類によってベアリングの寿命に影響がある可能性がある
  • メーカーが推奨する潤滑油と代用潤滑油の違いがベアリングの寿命に与える影響を検証したい
※ 以下は、質問の原文です

潤滑油の違いとベアリングの寿命

2019/04/02 18:38

ある機械の内部に潤滑油に浸されているローラーベアリングがあります。
潤滑油の粘度は220、回転数は200rpmです。
その機械のメーカーが推奨する潤滑油は20リットルで7万円もするため、同じ粘度の安い潤滑油を使いました。
そうしたらベアリングの寿命が1/4くらいになってしまいました。
潤滑油の違いだけなのか、他に原因があるのかわかりません。
参考になる情報がありましたらご教示ください。

質問者が選んだベストアンサー

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2019/04/02 19:38
回答No.2

間違いなく潤滑油の影響です。
下記のURLを一読するだけでも、潤滑油を粘度だけで選定する乱暴さは察せるかと思います。
https://koyo.jtekt.co.jp/support/bearing-knowledge/12-2000.html

というか、メーカー推奨が高額なのは、高額なりの余裕を見込んだ性能を持ってるからですよ。物性や特質も把握した上で使用状況に適した物を選ぶならともかく、粘度だけで選ぶなど言語道断です。
機械自体の破損や事故に至る前に、ベアリングを全数新品交換すべきです。

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その他の回答 (4件中 1~4件目)

2019/04/02 23:55
回答No.4

他の方も書かれている通り、潤滑油の性能は粘度だけでは計れません。
その他の物性についてもしっかり見極めないと、機械は十分な性能を発揮できません。
潤滑油だけはケッチってはダメ、潤滑油をケチったために大事な部品を壊してしまっては本末転倒で、余計にコストが掛かる事になります。

2019/04/02 23:24
回答No.3

単純に、潤滑油の問題でしかありません。

そもそも、粘度だけ合わせれば良いというのなら、その効果な潤滑油を最初から使う必要もないわけです。
その潤滑油が指定されているというのは、その潤滑油の性能(添加剤など)で、設計した性能を発揮できるように検証して指定されているものです。

同じ粘度で同じ結果が出るのなら、そもそもそんな効果なものが指定されることはなく、そういう潤滑油自体も作られないわけです。


必要な用途があり、その性能を出すために、作られている潤滑油を指定しているわけですから、勝手に安いものなどに変えればそうなるのは、当たり前と言われ絵おかしくないものになります。

ベアリングの交換費用、交換に伴って機械を止めている間の生産に対する損、などと見比べて、お好きな方を選ばれれば良いのではないでしょうか。

ただし、製品の精度や耐久性などは、メーカーが指定したものでなければ、メーカーは保証しないのは当然のこととなりますが。

2019/04/02 18:41
回答No.1

 
負荷、温度、回転数、時間など環境を変えず油の変更で寿命が1/4になったのなら油が原因です。
 
潤滑油は粘度だけでなく添加物の種類も気を付けなければならない
 

お礼をおくりました

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