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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:有線ヘッドセットマイクロホンを普通のボーカルマイク)

有線ヘッドセットマイクロホンを普通のボーカルマイクに取り付ける方法

2023/10/20 01:26

このQ&Aのポイント
  • ミニキャノン端子付きの有線ヘッドセットマイクロホンを一般的なマイクに取り付ける方法
  • 自作した中継ケーブルを使用して有線ヘッドセットマイクロホンをボーカルマイクに接続する
  • マイクアンプなどの追加機器が必要かどうかについて
※ 以下は、質問の原文です

有線ヘッドセットマイクロホンを普通のボーカルマイク

2019/03/28 11:21

mini XLR(ミニキャノン)端子付きの有線ヘッドセットマイクロホンをネットで購入した。これを一般的なマイクからXLRケーブルを抜いて、そのXLR-F(メス端子)に自作した中継ケーブルを介して取り付けようと考えた(添付図 参照)。
mini XLR-M(オス端子)をステレオミニプラグに結線し、パソコンのマイク入力に差して音が鳴るのを確認。その後、ステレオミニプラグを取り外して、XLR-M(オス端子)に結線しなおした。
ボーカルマイクの根元から、XLRケーブルを外し、自作ケーブルに差したところ、音が鳴りません。マイクアンプなどが必要なのでしょうか? 有識者の方、教えてください。

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質問者が選んだベストアンサー

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2019/03/29 17:33
回答No.2

> Perfk ヘッドホンマイク YJ-526D
じゃなくて JY-526Dですかね?

> 電源不要のダイナミック型マイクだと判断しました。

とのことですが、JY-526D でググってみたら
モデル:JY-526D
指向性:一方向性
感度:-44±2dB
周波数応答:20-20KHZ
出力リンパンス:<2.2KΩ 
動作電圧:1.0V~10V  <<★
信号対雑音比:> 58dB
ケーブル長:1m / 3.3ft
カラー:ブラック
とありました。

動作電圧の条件が 1.0V~10Vということは、多分
安価な、エレクトレットコンデンサマイクだと思われます。

ということなら、PCになら直接接続して使うことは可能でしょう。
というのは、既にコメントさせて頂いた通り、
パソコンのマイク入力端子は プラグインパワーの電源供給に対応しているので
エレクトレットコンデンサマイクを直接、使えるようになっているためです。

しかし、ミキサーには プラグインパワー機能はありませんから
そのままだと、マイクには電源供給されないことになります。
(つまりこのマイクは、専用のトランスミッターから電源をもらって使うか
 自作の変換ケーブルでPCに接続してなら使えるというものであり、
 PA用のミキサーに使えるタイプではないことになります)

もしかして、ミキサーのファンタム電源(48V)をONすると使えるかもしれませんが
条件10Vに対して、48Vも印加すると壊してしまうかもしれませんので
電池式のマイクプリアンプを間にかまして使うのが安全でしょう。
ただ、そんなもの買うか作るぐらいなら、
数千円であるダイナミック型のヘッドマウントマイクを使ったほうが
コストかからないでしょうけど。

なお、このマイクのmix XLRの結線については
調査された通り、1番=シールド、2番N.C.、3番=HOTで間違いない様です。
(ということは アンバランス出力ですね)
ちなみに、AKGだと、2番HOTで、3番=N..C.とこれとは2,3が逆になってたり、
ワイヤレスだと3番を電源専用にしていたり、
ステレオマイクだと、2番3番をLRに振ってたりと、結線はいろいろのようです。

お礼

2019/04/01 09:41

なるほど、そういうことだったのですか
納得いたしました ありがとうございました
感謝いたします

質問者

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その他の回答 (2件中 1~2件目)

2019/03/28 14:21
回答No.1

ヘッドセットということですが、
ヘッドホン機能はなくて、ヘッドマウント型のマイクということでしょうか?
(ヘッドホンありなら、mini XLRだとしても、結線が異なりますから)

また、そのマイクは ダイナミック型でしょうか?
それとも電源供給のいるコンデンサー型でしょうか?

PCのマイク端子は コンデンサー型マイクがそのまま接続できるように
プラグインパワーに対応しているのがほとんどです。

いっぽう図中にあるShure社のSM58は、ダイナミック型マイクで
電源供給なしで動作するタイプですので、
もともとSM58を接続していたところに、コンデンサー型マイクを接続しても、
電源供給がされていないので 音がでないことになります。


結局、その接続先次第ですが
ミキサーならファンタム電源の供給スイッチとかありません?
ないなら ファンタムユニットを間にかますことになるでしょう。
(もしマイクがコンデンサー型だとしたらの話ですけど)


それと。マイク側がバランス出力なら、シールドとコールドをショートさせないで
コールドを独立して結線したほうがノイズ対策できるのは?

補足

2019/03/29 15:27

回答ありがとうございます。 感謝いたします。
補足します。
言葉選びを間違えました。両耳掛けの針金が付いた単なるマイクです。
mini XLR端子がついているものは、どうやら腰に付けたワイヤレスマイク送信機に差して使うもののようです。Yahooショッピングで買った「Perfk ヘッドホンマイク YJ-526D」というもので、中国深セン製です。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/stk-shop/51015120.html#

ちょっと変な日本語で、しっぽぎれな説明文で、
----------
プロフェッショナルなボーカルピックアップ真空管マイクロホン。
360度伸縮式および折り畳み式の有線ヘッドセットマイクロホン。
録音デバイス、音声アンプ、ラップトップなどに対応 3ピンXLR / 4ピンXLRコネクタ
Akg、Samson、Sennheiser、Sony、Shureなどのコンピューティング
-------

上記にAkgとの記述がありますが、これは嘘でAkgのbody-pack(ワイヤレスシステム)用ヘッドマイクは、電源供給が必要で、mini XLRの配線もonly for Akg body-packとわざわざ記述されています。

「真空管マイクロホン」とは、どう意味で使っているのかさっぱりわからないのですが、ステレオミニプラグにつないでPCのマイク入力に差すと、音は小さめですがPCのボリューム操作で音が変化します。ですので、電源不要のダイナミック型マイクだと判断しました。
マイク側ですが、mini XLR-Fの端子を開け中の結線を見たところ、マイクのシールド線が端子まで来ていて、Shieldが1ピン、Hotが3ピンに配線されていたので、mini XLR-M端子の内部配線もそれに倣って配線しました。mini XLR-F端子の金属部分への結線はなかったです。
自作ケーブルは、「XLRキャノンメス⇔3.5mmミニプラグ ケーブル」をサウンドハウスで購入しました。配線図に書いたように、ShieldとColdが中で既に結線されていました。

「真空管マイクロホン」とは本来、真空管を用いたアンプ入りの音の柔らかいマイクのことで、このマイクでは全く当てはまらない。音が柔らかいと言いたかったのですかね。気になったのは、PCに差した時、Windows OSのSpeakerボリュームをある程度上げないと音が鳴らなかったので、このマイク自体の出力レベルが低いのかなと感じました。しかし、練習スタジオのミキサーに繋いでみると、ミキサーのボリュームを上げ下げしても何も音が出なかったので意外でした。 結線については何度も確認したので、音が小さくても何か出るかなと思った次第です。 なにか根本的に間違えてるのかもしれないと思い、投稿しました。

よろしくお願いいたします。

質問者

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