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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電気回路のスイッチ接点の電圧についてお聞きしたい)

電気回路のスイッチ接点の電圧について

2023/10/20 01:26

このQ&Aのポイント
  • AC100V電圧を加えた回路において、スイッチを押すとスイッチの接点の電圧が変化します。
  • 測定器でスイッチを押す前の接点の電圧を測定すると100Vが測定されますが、スイッチを押すと0Vになります。
  • しかし、0Vでも電流は流れていますが、その理由について皆さんのイメージを知りたいです。
※ 以下は、質問の原文です

電気回路のスイッチ接点の電圧についてお聞きしたい

2019/03/27 21:58

初めまして、
電気回路の勉強をしててお聞きしたいのです。

AC100V電圧が加わっている回路で、スイッチを押すとランプが光ります。
この回路で、スイッチを押す前のスイッチの接点をテスターで測定すると、100Vが測定できました。
そして、スイッチを押すと、100Vが0Vに変わりました。

ここで、疑問なのですが、0Vだと電流が流れないと思うのですが、実際は流れております。電源が100Vなので回路に電流は流れるのは、分かるのですが、

0Vなのに電流が流れているのがイメージ付かないのです。
皆さんは、どのようなイメージをお持ちなのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー
2019/03/28 15:18
回答No.3

>ここで、疑問なのですが、0Vだと電流が流れないと思うのですが、実際は流れております。電源が100Vなので回路に電流は流れるのは、分かるのですが、

>0Vなのに電流が流れているのがイメージ付かないのです。

電気は流れていますし、電圧もありますよ。

どんな電線だろうと、接点だろうと、抵抗値があります。
非常に小さいですが抵抗はありますし、電圧もかかっていますので電流は流れます。

その辺のテスター程度では、測れ無いほど極小の電圧と抵抗値なだけです。

純導線で、1SQmmの電線1mの抵抗値は、0.017オームでしかありません。

1Aの電流が流れていたとして、その1m間に発生する電圧は、0.017Vです。
これが、1cmの間だったら、0.000017V=0.017mVでしかありません。
そのあたりの数値が測れるテスターはないでしょうから、0Vとしかでないというだけの話でしょう。

お礼

2019/03/29 21:02

イメージが定着いたしました。
お忙しい中、ご丁寧な回答をしてくださりありがとうございました。

質問者

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その他の回答 (5件中 1~5件目)

2019/03/29 10:33
回答No.5

>0Vなのに電流が流れているのがイメージ付かないのです。
>皆さんは、どのようなイメージをお持ちなのでしょうか?
添付画像があなたが説明している電圧測定の状態です。
上がスイッチONの状態で下がスイッチOFFの状態です。
スイッチがONの状態では接点が閉じますので接点間の抵抗は≒0Ωですが電球のソケットではフィラメントの抵抗があるので中心とネジ間に100Vの電圧が掛かっています。
スイッチがOFFでは接点が開いていますので接点間の抵抗は∞Ωになり電流は流れません。

投稿された画像

お礼

2019/03/29 21:03

回答ありがとうございました。
100Vはが何処へ行った話しではなく、0Vなのに何故電流が流れるか回答して頂きたかったです。

質問者
2019/03/28 17:27
回答No.4

ランプがついている時に、ランプの両端の電圧を測ってみてください。100Vになっているはずです。

お礼

2019/03/29 21:02

回答ありがとうございました。
100Vはが何処へ行った話しではなく、0Vなのに何故電流が流れるか回答して頂きたかったです。

質問者
2019/03/28 14:26
回答No.2

こんにちは
電圧は必ず2つの間の電圧(電圧の差)です。
従って、電圧は明確にどことどこの電圧かを明確にしないといけません。
また、この2点間の電圧と電流と抵抗には以下の計算式が成り立ちます。
I=V/R,あるいは変形してV=I・RまたはR=V/I、
Vは電圧、Iは電流、Rは抵抗です。
私はこの数式を見て理解するのに10年はかかりました。m(_ _)m
以上、期待とは異なる回答か知れませんが参考になれば幸いです。

お礼

2019/03/29 21:01

ご回答ありがとうございました。

質問者
2019/03/27 22:33
回答No.1

ちょっとコンセントとスイッチと電球を描いた回路図を思い浮かべてください。
まずこの回路でスイッチがオフの場合はスイッチの部分の両端で電圧が100Vですよね。これは言い換えれば無限大の抵抗値のところに100Vの電圧が掛かっているという事です。抵抗値が無限大ですから電流は流れませんよね。それではスイッチをオンにしたらどうでしょう。スイッチの抵抗値は0になりますよね。抵抗値は0ですから当然ですが、スイッチの両端での電圧は0Vになります。さて100Vは何処へ行ったでしょう?これは電球へ行ったのです。スイッチをオンにしたと同時に今度は電球の両端の電圧が100Vになったはずです。スイッチを操作するという事は無限大の抵抗を持ったり抵抗が0になったりするスイッチという便利な道具を使って、電圧をかける場所を切り替えるという事なのです。

厳密にいえば違う部分もあるのですげおおよそこのように理解されて間違いはありません。

お礼

2019/03/29 21:01

回答ありがとうございました。
100Vはが何処へ行った話しではなく、0Vなのに何故電流が流れるか回答して頂きたかったです。

質問者

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