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解決済みの質問

バネ用ステンレスの曲げ性

(1)JIS G4313によるとSUS304-CSP 1/2Hの曲げ性(V曲げ)は厚さの2倍以下とあります。
これは曲げることのできる内Rは2倍以下、つまり2倍より大きい内Rでは曲げることができないということなのでしょうか。

また、JISに「ばね⽤ステンレス鋼帯は、8.2 の試験を⾏い、その硬さ及び曲げ性は、表5 による。なお、曲げ性の場合は、その外側にき裂を⽣じては成らない。ただし、観察しにくい場合は、拡⼤鏡(5~20倍)を⽤いる。」とあります。

(2)厚さの2倍以下ということは、内Rがなし(ゼロ)でもき裂が生じないという認識でいいのでしょうか。SUS304-CSP 1/2H t0.5の場合一般的な内Rも合わせて教えて下さい。

http://www.nagai-giken.com/snonfm17.html

投稿日時 - 2019-03-13 10:38:53

QNo.9596402

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質問者が選んだベストアンサー

(1)つまり2倍より大きい内Rでは曲げることができないということなのでしょうか。
→「2倍より小さい内Rで曲げた場合、亀裂が生じることがありますから、そのような製品設計をしない方がいいですよ。」という意味です。JISの規定する試験条件と、製品の曲げ条件は異なりますので、2倍より小さい内Rで曲げることを禁止しているのではありませんが、小さな内Rで曲げると亀裂が生じて、破断などを起こす危険があることを示しています。

(2)厚さの2倍以下ということは、内Rがなし(ゼロ)でもき裂が生じないという認識
→曲げ試験を行ったサンプルの外面に亀裂が生じる内Rの実力が、厚さの2倍以下であれば、その材料を「合格」と判断することを表しています。内Rがゼロでき裂が生じなければもちろん合格ですが、JISに適合する製品が内Rがゼロで曲げ加工が可能であることを保証することはありません。

一般的な製品設計の内Rについては、他の回答者さんのご回答に期待したいと思います。

投稿日時 - 2019-03-13 20:07:44

お礼

曲げ性という言葉から、曲げられるRが2.5以下でそれ以上だと弾力で曲げきらないと取り違えておりました。一方、Rが小さいと亀裂が発生しやすいという感覚もあり2つが矛盾していることに戸惑っておりました。

厚さの2倍以下であれば、その材料を「合格」と判断する という意味なのですね。ただし、それ以上のRで加工するほうが破断するリスクが低いためなるべく大きめのRにしましょうということなのですね。そうすることで最大曲げ応力も低く抑えられそうですし。

これでスッキリしました。ありがとうございました。

投稿日時 - 2019-03-14 09:09:18

ANo.1

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回答(1)

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