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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アンカーボルトの許容引き抜き力について)

アンカーボルトの許容引き抜き力と安全率について

2023/10/20 00:43

このQ&Aのポイント
  • アンカーボルトの許容引き抜き力は、コンクリートの許容付着応力度とアンカーボルトの付着表面積をかけることで求められます。
  • これは、コンクリートから抜けてしまう限界値を表しています。
  • 実際にかけても良い引き抜き力を求める場合、安全率を考慮する必要がありますが、具体的な安全率は状況によって異なります。
※ 以下は、質問の原文です

アンカーボルトの許容引き抜き力について

2019/02/28 23:41

アンカーボルトの許容引き抜き力は、コンクリートの許容付着応力度にアンカーボルトの付着表面積をかけることで求めれると思います。

https://www.weblio.jp/wkpja/content/%E3%82%A2%E3%83%B3
%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%AB%E3%83%88_%E8%A8%AD%E8%A8%88%E6%96%B9%E6%B3%95

許容付着応力度σa[N/mm2] = 0.7
付着面積Aa[mm2] = 直径D[mm]×π×埋め込み長さL[mm]
許容引抜き力[N] = σa[N/mm2]×Aa[mm2]

1.この値は超過するとコンクリートから抜けてしまう限界値だとの認識で間違い無いでしょうか?

2.この値に対し、実際にかけても良い引き抜き力を求める場合、安全率はどの程度考慮する必要があるよでしょうか?

3.それともこの値にすでに安全率を見込んでいるとすれば、どの程度なのでしょうか?

どなたか、ご教示頂きたくよろしくお願い致します。

回答 (2件中 1~2件目)

2019/03/01 23:06
回答No.2

回答(1)再出
建築基準法体系による長期荷重対する許容応力度と、短期荷重に対する許容応力度の比率が「1.5」なのは、鋼材の場合でした。ご指摘の通り、コンクリートの場合は、長期荷重対する許容応力度と、短期荷重に対する許容応力度の比率は「2」でした。
大変勉強になり、有難うございました。

お礼

2019/03/01 23:18

考え方を整理できました。ご回答ありがとうございました。

質問者

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質問する
2019/03/01 06:13
回答No.1

引用なさった基準は、建築基準法に基づくものであって、短期荷重に対する許容力です。
建築基準法の考え方では、長期荷重に対する許容される力は、この値の1/1.5です。

なお、建築基準法の考え方は、静的な荷重で致命的な破壊が起こらないことを担保する
基準なので、繰返し荷重による疲労を考慮するなどの考慮事項があれば、更におおきな
安全率を適用した方が良い場合もあります。

補足

2019/03/01 07:28

示した基準が長期荷重で短期荷重は長期の2倍だと解釈していました。いただいたご回答が正解ということでよろしいのでしょうか?

質問者

お礼をおくりました

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