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粘度測定用ゴムの加工方法について
2023/10/20 00:39
- 粘度測定用ゴムの効率的な加工方法について教えてください。
- ベタツキのあるブチルゴムのカット方法として、マルノコや裁断機が不適切でした。
- 安全性を確保しながらコストを抑えるゴムのカット方法を教えてください。
粘度測定用ゴムの加工方法について
2019/02/22 00:16
今回ゴムの塊のカットについて質問させて頂きます。
職場で長さ約８０ｃｍ×約２０ｃｍ角のブチルゴムという種類のゴムを
約１ｃｍ間隔でスライスする作業を行っているのですが、
特徴としてとてもベタツキ(つまり抵抗)があり今は水をあてながら長めの包丁で切っています。そしてカットしたゴムはムーニー値の測定用として使います。
過去の実験としてマルノコを試したことがあるのですが、表面に摩擦熱を持ち
ゴムが変性してしまうということでＮＧとなりました。
またお餅をカットする裁断機も試しましたがゴム自体が潰れるような感じになり
切り込みさえも入りませんでした。
コストを抑え機械や手作業で行い少しでも安全性を確保できなか？と考えております・・・
そこで、皆さんのお知恵をお貸しください。よろしくお願いします。
回答 （2件中 1～2件目)
ごめんなさい、そちらの形状次第ではもっといいのあります
https://www.monotaro.com/k/store/%83t%83b%91f%89%C1%8DH%20%83n%83T%83~/
この辺りのフッ素コートされた刃なら、多分劇的にくっつかないはずです。
形状的に包丁がいいなら、「フッ素 包丁」で検索すると出てくるので、もし今の物がこのタイプでないなら試してみてください。
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ブチルの切断とはまた難儀な。多分薄刃を使い、手で切るのが向いていそうなので、このあたりとかどうでしょうか
http://nisshin-em.co.jp/information/76razor.html
http://store.kaguratools.com/products/detail.php?product_id=19
許容される変性の程度次第ですが、水ではなく油で刃の表面を拭ってから切ってもいいと思います。劇的に貼りつかなくなるので
