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タップ加工でのバリが発生する原因とは?
2023/10/20 00:32
- NC旋盤でタップ加工をした際に、加工後の品質確認で通りネジゲージが入りきらないことがあります。バリが原因と思われますが、軸方向のバリがなぜ発生するのか疑問です。
- 軸方向のバリは、タップ加工時の切削力と材料の挙動に関係している可能性があります。バリがネジゲージを妨げ、ネジが正常に通らなくなることがあります。
- バリではなく、切粉の溶着や圧着によるものかもしれませんが、詳細は分かりません。バリや切粉の溶着や圧着が発生する原因や対策について教えてください。
タップ加工でのバリ?について
2019/02/07 23:11
NC旋盤で下穴(袋穴)を開けてタップ加工をした際に、加工後の品質確認で通りネジゲージが入りきらないことがあります。
不具合品を切断して内部を確認したこところ、ねじは切れていますが、めねじ頂点近くのフランク部に軸方向のバリ?がついていました。大きいバリ?が付いていたところでネジゲージが止まっていたのでこれが原因だと思います。
この軸方向のバリ?は何故発生するのでしょうか。
タップで切削しているので径方向ならまだ分かりますが、軸方向なのが分かりません。
また、バリではなく切粉の溶着、圧着なのでしょうか?教えて下さい。
ワーク材質:suj2
タップ:スパイラル センターホール付き
M10細目 P7 ホモ処理
その他:水溶性クーラント
回答 (1件中 1~1件目)
ワーク材質:suj2
タップ:スパイラル センターホール付き
M10細目 P7 ホモ処理
その他:水溶性クーラント
から、想像すると
1suj2なのでタップ寿命が短い?
2ホモ処理のみ寿命が短い?
3水溶性は何?エマルジョン?濃度は?
4タッパーは何?トルクリミッター付き?シンクロ?
以上の理由から擦れてバリ発生と推測
対策
コーティングタップにする
エマルジョンの濃度を上げる
シンクロタッピングする
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