ボルトの緩みについて
太陽光発電所でよく使用されているスクリュー杭ですが、
高さ調整のできる杭があり、疑問があります。
http://www.enetech.co.jp/wp/wp-content/uploads/2017/05/20170517_02.jpg
上記のタイプは、高さ調整後沈んだり抜けたりしないように、ボルト6本で固定します。
また、物によっては3本で固定する物もございます。
この止め方だと、ボルトを締めこんでも緩んでしまう様な気がします。
通常だと、もう1個ナットを入れ、ボルトを締め込んだ後にナットで締め込み
Wナットにして緩まない様にするかと思うのですが。
締め込んだだけでも、大丈夫なものなのでしょうか?
ボルト接着剤を入れてるわけでも無いので・・・
販売している所に聞いても、きちんとした回答や資料が出てきそうもございません。
通常だと、
https://astamuse.com/ja/published/JP/No/2018064330
上記の様な感じで緩みどめナットを入れると思います。
皆様のご意見をお聞かせいただければと思います。
投稿日時 - 2019-02-07 20:23:10
QNo.9585592
困ってます
回答(2)
ANo.2
この構造でWナットにしてもほとんど意味がありません。そもそも、ボルトに対してナットが動かないようにするのがWナットの役割ですが、図の場合はパイプに対してボルトが動かないようにすることが要求されます。そのためにナットが入っているのでそれを締めるだけで十分です。仮にWナットにしても肝心のボルトが緩む可能性は変わりませんよね。
投稿日時 - 2019-02-07 23:24:10
ボルトを力任せに締めれば
内側パイプにボルトが食い込む
ボルトが少々緩んだとしてもめり込んでるので落下しない
↓の手の椅子とかでも同様
https://www.monotaro.com/g/01191697/?t.q=%8D%EC%8B%C6%88%D6%8Eq
投稿日時 - 2019-02-07 21:49:09