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まず、用途が信号増幅か、スイッチングかで変わります。
スイッチング用途の場合は、許容コレクタ電流→耐圧→電圧降下→許容損失の順で選択肢を狭めていきます。
増幅であれば、hFE→周波数特性→ベース飽和電圧といった順で考えることが多いです。
よほどでなければ2SC1815や2SA1015を第一選択とし、性能不足があれば、通販サイトの取り扱い品など、入手性の良いものから、必要性能がある物を探します。
ちなみに、2SC1815、2SA1015は先発の東芝では生産終了しています。なので、将来的には今の盤石の地位を追われるかもしれません。(市場在庫は豊富だし、セカンドソースも出てはいますけど。)
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その他の回答 (3件中 1~3件目)
趣味で電子工作を始めようというのであれば,とりあえず汎用品で大量に出回っている「2SC1815」を袋入りで買えばいいでしょう。1個10円くらいです。初歩の回路例でも,そういう汎用品を使うように配慮されています。
むかしは「2SC372」がそんな位置づけでしたが,もうありません。で,番号が大きくなった。そうやってどんどん品種が増えていくのです。
お礼
2019/02/04 08:26
有り難うございます。
とりあえず安全面では、熱損失とディレーティングとかでしょうか
https://www.rohm.co.jp/electronics-basics/transistors/tr_what6
当然、設計の性能が出るようにhFEだとか、周波数特性だとか
リーク特性だとか、いろんな性能をデータシートで見て選定しますよ。
お礼
2019/02/04 00:37
有り難うございます。
お礼
2019/02/04 11:36
有り難うございます。