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AIの図面関連の応用は?
2023/10/20 00:27
- AIを使用して図面を読み取り、切削機械や3Dプリンターを駆動して部品加工を行うことができます。
- AIを使用して物体を認識し、図面に写し取ることができます。
- AIを使用して図面から部品や物体の体積を自動算出することができます。
AI の図面関連の応用は?
2019/02/01 20:56
人工知能に、1.図面を読み取って切削機械や3Dプリンターを駆動して部品加工をしたり、2.物体を認識して図面に写し取ったり、3.図面から部品や物体の体積を自動算出したり、させられますか。
質問者が選んだベストアンサー
Q、人工知能に次のことをさせられますか?
A、あり得ません。
1.図面に従って部品を加工する。
2.製品を図面化する。
3.図面から体積や面積を算出する。
これらは、いずれも CAD、CAMの既存のソフトで実現しています。ですから、それだけでは人工知能固有の機能とは言えないでしょう。だが、次のようなAIは、いずれ登場します。ただ、3は、組み込む機能の問題ですが・・・。
1.与えられた条件・状況に応じて図面と加工とを変更・進化させる。
2.要求に応じて最適な新機能を付加した改良型を自動設計する。
3.無人収集車に収集物の体積と重さを算出する機能を組み込む。
強いてAIというアプローチを必要としない案件については、AIの機能としては実現されないと思いますよ。そういう意味で、「あり得ない!」です。
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その他の回答 (3件中 1~3件目)
人工知能・AIの特徴からいえば、全て不向きな内容ですね。
AIというか機械学習というの、「決まった手順におけるパラメーターの決定」つまり「職人の勘」を再現する事を得意とします。逆に「手順その物を決めること」というのは苦手です。
また、高精度な学習を行うためには膨大なデータが必要です。汎用的な内容だと、データを集めるコストが極めて大きくなります。
なので、
1.図面から形状を認識し、適切な加工方法・手順の選択のデータを揃えるのが困難です。
加工条件設定など、ごく一部で有れば有用な箇所もあります。
2.所定のアルゴリズム対応できるので、AIである必要がありません。
ただ、形状読みとり後の公差設定では適用する余地が有ります。
3.所定のアルゴリズム対応可能ですので、AIである必要がありません。のです
ただ、断面図・拡大図などの認識においては適用適性を持ちます。
お礼
2019/02/02 11:15
誠に有難う御座いました。
お礼
2019/02/02 11:16
誠に有難う御座います。